下北沢から高円寺へ渡る夜。

2004年10月03日(日)
三度寝の末に昼ごろ起床。
10月最初の日曜日。雨。
けれど洗濯をして、部屋に干してから出かける。

16時過ぎ、東京駅構内。
名古屋嬢・でこちゃんと再会。いらっしゃーい。
下北までご案内。
この前のQUEでの興奮やヘルマンの現状などについて語る。
暑苦しくてごめんよ。

んで、送り届けるだけのつもりが
チケットが余っているというお誘いを受け
うっかりQUEの中までお邪魔してしまった。
今日は裏PENPALS祭りみたいな感じだったみたいで。
メンバーの人の別バンドが集結してたらしい。
欽也さんのDJタイムから始まって、次に林さんのバンド。
バンドは違えど声はPENPALSですからね、すげーよ。

時間があれば最後まで観たかったけれど
先約があったので、19:30で早々に退出。
また会おうぜ名古屋嬢。

20時、高円寺GEAR。
10周年のライブハウスはQUEだけじゃないんですね。
GEARも今年で10周年、その記念イベント。
Pygmy with bitter endsを見た。
見たのは2回目。今日からギターの新メンバーが加わってた。
音も厚くなったし、バンド感が高まった印象。
まぁ、前回見たのがバンドとしての初ライブだったから
緊張の具合とか全然違ってて当たり前なんだけど。

なんかPWBEのライブは体育座り(三角座り)して観たいよね。
体育館で集会やるときみたいな感じで。
童心を思い出すという意味です。
メンバーが揃いで着てるTシャツもピンクで可愛いんだよ。
セットリスト
宇宙の種/パラボン/少年キャンプ
イップイック(新曲)/teenager(新曲)
漂白流れ星/どんぶらこ

次に出てきた出てきた女の子バンドかっこよかったなぁ。
喋りのテンションが可笑しかったけど。
バンド名なんて言ってるかわかんなかった。

タバコの副流煙が充満しててキツくなって。
しんどかったので最後のバンドを見ないで帰宅。
2バンドしか見てないけど、QUEも行ったから良いか。

なんか贅沢なようなもったいないような過ごし方だな。
下北も高円寺も奇遇にも「別バンド」のライブだったし。
アタマがホワホワになるよ。




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帰宅後、先日もらったQUE10周年記念DVDを見た。
7月のハックルやヘルマンのライブ映像も
数十秒間だけど入っててわりと充実した内容だった。
都会はすげーなー。





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