余計なものはカット、して。

2004年03月15日(月)
髪、切りました。ようやく。
もう我慢ならん!と意を決して美容室に飛び込み。

の、前に今日は学校に行ってきた。
友達に借り物をするために。
中庭のベンチでボーっと友達を待っていたら
後輩一人と同級生一人に会った。
「なにやってんの!?」
と、めっちゃビックリされた。
基本的に無所属な私なので、休みは本当に学校行かないんです。
後輩は新入生歓迎会の準備中らしい。がんばれ。
学校は休みでも、サークル活動とかしてる若者がいるものなんだ。
学食でも芝居の稽古をしている人がいた。
「それが俺たち死神の仕事さ!」って。どんな芝居だよ。

最寄り駅に帰り着き、駅ビルの美容室の看板を見定める。
新規のお客様カット1000円引きということで、そこに決め。
久しぶりの東京の美容室は緊張した。
以前行ったとこはなんか気に入らなかったしなぁ。

担当してくれたのは、割腹の良い男性。ごっつい。
…前行った別の店もごつい人だったよなぁ。
もうその気配にぐったりする。
なんかもうビールの大ジョッキとか超似合いそうな人なの。
ショートにして欲しいと告げると
「結構(髪の)量多いですね」
…また同じことを言われた。
言われんでも本人が一番わかってるんだよ。そんなの。
で、アシスタント風の女性にシャンプーされて
お腹出てるその男性にカットされて。
まぁ、頭はサッパリしたし。良かったよ。
代金も3500円ぐらいで安かったし。
お会計の時もらった名刺を見たら、
カットしてくれた人がなんと店長さんだった。て、店長!
そりゃあ割腹も良いわなぁ。

早く東京でも行きつけの店を開拓しなくちゃと思うけど
どうにも美容室ってのは行き慣れてないし、めんどい。
普通の美容室ってあんなに面倒くさいものなんだろうか。
受付で上着と荷物預かられたり
シャンプーもブローもチマチマ時間かかるし
名刺くれたりグレードがあったり
帰るとき出口までお見送りされたり。
…それがサービスってものなのかもしれないけど。
それでいてトークはやたらと馴れ馴れしかったりとか!やだ。
うちの母親のやり方が適当なのか…
所詮、田舎の美容室と東京のサロンは比較にならないのか…
母親の仕事は、素早くて無駄がないのが最高。
その分、希望はあんまり聞いてくれないけど。
「アンタは注文が多くて面倒くさいのよ!」
これが↑毎度の捨て台詞。




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というわけで、今日の店は行きつけ候補には難しい。

あー。くるりのTR2で、シゲールがライム。
変な感じだ。
さっきの古里さんのスタジオライブ良かった。
さすがノイズマッカトニーのイチオシアーティスト。
うー。来週も聴きたいけど無理。さみしい。




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