今日という日を待っていたのに。 |
2002年05月10日(金) |
私はこんな所で何をしているのだろう。
何で今、赤坂BLITZの中に居ないのだろう。
何で布団の中でアイスノン枕に咳しながら 携帯電話の小さな画面に文字を並べているのだ。
本当なら熱気に満ちた会場の中で開演を、客電が落ちるのを 今か今かと待っているはずではなかったのか。
今朝見た夢は全部ライブに行っている夢だった。
もう悔しすぎて、涙も出ない。
両親が帰ってくるまでまだだいぶあるし寝てしまおうか。 ないものとしてしまわないと、今は少し辛すぎる気がする。
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