ヤンキ-母校に帰る
2003年11月06日(木)

確かこんなタイトルのドラマが放送されているとか。実話が元になってるらしい。「金八先生」、「スクールウォーズ」などに涙して育った私だが、いつの頃からか学園ドラマは見なくなった。「高校教師」(桜井幸子バージョン)は見たが、なぜか「GTO」くらいから徐々に興味が失せていったような気がする。

「ヤンキー母校に帰る」も見ていない。見てみようかと思う。モデルになっている学校を少し知っているし、私もそれに負けず劣らずな環境で働いていたので。見ていないのに語るのもなんだが、元ヤンキーが教師というキャリアを築くことや、直球勝負で生徒に体当たりしていく教師ということには特に何の驚きも感じない。教師の体罰だの性犯罪だのが多くなっていてバカ教師ばかりがメディアに取り上げられがちな最近では、やたら新鮮に写るかもしれないがそんな熱い教師は意外といると思う。元ヤンキーで信頼の厚い教師もよく知っているし。私は?と問われれば直球で勝負したのではなく直球しか投げられなかったのだが。(苦笑)

1つ、いや2つ・・・やっぱり3つ(^^;)とっても羨ましいことがあった。それは学校のシステムと同僚、学校経営。教師という”職業”ではなく”生き方”を選択した仲間と働けるというのはとても羨ましかった。定時・給料をカウントダウンして子供の叫びが聞こえなくなった人とは協力しがたかったし。1年間担任をしたら2年間はサブにまわって充電できるというシステムもよく教師のヘルスケアを考えてあると思う。ああいう学校での教師ってのは364日生徒に裏切られ続けてもたった1日の卒業式に見る生徒の笑顔や感謝の言葉で全てをチャラに出来るものだが、それでもやはり精神的・肉体的に相当応える仕事だと思う。ちなみに私のいたところは担任が毎年続いた教師と全くしない教師がいた。能力を評価してもらって担任を受け持てるのは嬉しかったが、やはり充電期間は欲しかった気がする、勉強の意味でも。 最後に私立経営。多くの学校が国際化だとかコース新設だとかで少子化の打開策を計る中ではやはり柔軟で画期的な発想をした。同校は書籍も出しているし、宣伝もうまい。実際ここの教師になりたい教員志望者も多いし。この少子化のご時世に私立勤務を考えるのならやはり廃校の危機に瀕しても学園を守りたいと思える教師集団と働きたいし、これくらい斬新な方向転換に打って出られる度胸がほしいよね。

最後に、ここでは、教師の投票によって校長が選出されるのだとか。これに関しては良いのか悪いのかわからない。もしこのシステムが良いものとして機能しているなら素晴らしい教師集団なのだと思う。自分の学校で想像してしまうとロビーストとかでてきそうでならない。(笑)

がらりと話は変わるが・・・
最近、職場のネイティブスタッフと少しづつコミュニケーションを多くとるようになってきて、それがささやかな自信になってきた。リスニングが弱いのは相変わらずだが。



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