見終わって。
……渋い番組だったなあと笑)
なんだかこの監督は
「土を喰らう12ヶ月」はこれのたたき台としてやりたかったのかなあと
なんとなく思ってしまった(^^;)
いや作り方がほんと同じだったと思うの。
テーマとか。
12ヶ月は1ヶ月ごとの1年。
魯山人は四季で1年。
なにかのすごい事件があるわけでもないけれど
日々がすごく心に残る。
淡々と日常が過ぎて行くのに、重い。
まあ差し押さえや人が去って行くことが
事件でないというわけでは決して無いけど
でも、なんでもないように、淡々と日々が過ぎて行く。
そうね、日々はほんとに、いろんなことがあっても
個人の感情には関わらずに、淡々と過ぎるものなのかもしれないね。
このふたつの作品には、ほんとうに同じこころがあって
「丁寧」というのがある。
お料理は上手くなくて良い、丁寧にすれば美味しいモノができる。
日々も丁寧に生きれば丁寧に過ぎて行く。
個性的な魯山人で感情は起伏が激しいけれども、はやり日々は淡々を過ぎて行く。深い。
「丁寧」
とても大事だと、この番組を見て思いました。
今日はたまたまいただいた新しい筍がある。
ていねいに、今日は、お料理をしてみようと思う。