ですが、考えたら(いやもともと解ってたけど;)もう冬コミですよ〜;
行く前に出来ているはずだったのに、しおりも今からですよ;
どーせならなんかドイツの話も書きたいよね、このふたりで(笑)
ともかくドイツ旅行はとっても良かったです。
篠井英介さん似の添乗員さんも良かったし(ちょっと投げやりなところが・笑)75歳のテニスグループのおばさまたちも(一番元気)新婚カップル三組も(まったくキャラが違うのが面白い)お友達ペア三組も(これもまたすっごくキャラが違う)あと熟年さんCPも。
最終的に24名って聞いた時にはうっそーと凹んだけど、結果この人数すごく良かった。人的にも楽しかった。いい旅行でした。
ツアーに入っていないところで、どうしても行きたかったふたつ(ヴィース教会とホーフブロイハウス)は添乗員がフォローしてくれたし、勝手にトラムに乗って帰ってもいいって言ってくれたし、意外と自由もきいて、なんかくせになりそうだ! 年末ジャンボ当たってないかなあ……(他力本願)
ともかく、おかげさまで、とても良かったです。
さて、帰ってからスーツケースの整理も終わらないままに、萩尾望都展に行ってきました。入場料は700円。カタログは2000円。
でもね、しみじみとそれを見ていて、ああ結局描きたいものはこの人がぜんぶ描いているのよね、と改めてすごさを実感。
どうやったって、なにかしらの亜流になるなあと。
まあテーマって究極のところ、誰が創作しても似たり寄ったりのところがありますけど、でも、ほんと彼女は上手いんだなあと改めて実感。
なかなか自分の中の自分の枠を超えるのも難しいのにどうしてこんなに描けるのか。
……なんて実はいままで思ったことがなかったんですが(^-^;)
今回はしみじみと実感……
すごい人ですね。
まあともかく自分は自分でやっていくしかないですけど。