本日やっと耳鼻科に行く事が出来ました。 この数日は長かった…! それは合宿最終日の事。 練習が全て終わってから胴着のまま海にとびこむのはいつもの事だから、そこまでは何も問題無かったのですよ。 しかし! 今年は何かが違った。 はしゃぎすぎた。 突然、 某同期が波打ち際でラリアットをかましてきて、 もちろんバッチリくらってふっとぶ。 な、なんじゃー!と思う間も無く打ち寄せてくる波。 塩水でむせてたら、そこに別の同期がスッと手を差し伸べてくれた。 「大丈夫か?」 なんて温かいんだー! そう思ってかなり感動しながらその手を掴んだら 急に相手の顔が豹変。 してやったりという表情に。 「あ、しまった」と思うヒマも無く私は再び海の中へ。 そんなこと5、6回もくりかえしたら耳に砂も入るよ。 鼻にもガッツリ入ったよ。 でもね、鼻は洗い流せたから良いんだ。 耳は自分の力だけじゃどうにもならないっつの。 綿棒届かないっつの。 なので耳鼻科に。 医者が驚いて笑うほどの砂と貝の欠片が出てきた。 「夏の思い出が出てきたよ〜」なんてあっちは看護婦まで笑ってやがったけど、こっちはマジ苦笑いだよ。 相当苦いよ! そんなもん先週の土曜から耳に入れたままだった私の不快度を察して…。 でも正直なところ、 かなりオイシかったと思ってますから! 残念! …え、ギター侍知らないって?
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