もやもやする。手を差し伸べられた。自分を運んで行ってくれる 風 なのか。儚い刹那を感じた。今の平穏を捨てたくない。でも、ここも、確かではない。遠ざかる手を見送ってしまいそうだ。決め兼ねる間に。このまま留まっていても、何の進歩もない。踏み出すべきか。どちらかを、決めることだ。どちらを選んでも良いから。逃げ道を持って。間違ったら戻れば良い。・・・すっと 冷めていった。何だったのか。