六本木ミニだより
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2003年12月24日(水) 「節約術」というものがどうしてもやってみたくて。

■引越し前はどこにも出かけられなかったせいか、けっこうテレビを見ていました。なかでも興味深くみていたのが、「節約系」の番組。やりたくなりますよねえ。あれ見ていると。

■私が見たときは、「賢い節約主婦は古ストッキングを上手に利用」みたいなアイディアをやっていたのだけれど、私はストッキングをはかないので、古ストッキングがほとんどありません。でもやってみたいぞ、節約ネタ。なんかないか? なんかなんかなんかないか? と、ふと思いついてやってみたのがこのアイディア。



■これは何か? そう、洋裁好きのあなた。あなたのおうちにもきっときっと転がっている、使いでの悪い接着芯ですよ。それを、ミニ・キッチンの換気扇より一回り大きく切って、マスキングテープで貼っちゃったの。

■市販の換気扇カバーって不織布でできてるじゃないですか。そして、高いじゃないですか。それに比べて、不織布の接着芯って、最初は初心者向きだから買うけど、だんだん違うの使いたくなるじゃない。ちなみにこれ、生まれて初めて「接着芯」ってものを買ってみたときからずっと家にあったような気がする。メーター300円だったとしても、我が家の換気扇なら1メートルで6枚ぐらいはとれる。1枚50円だ。

■問題は、ちゃんと空気を通してフィルターの役目をするか? そして裏側の糊がはってある部分は影響ないのか? ってことなんだけど、この状態で換気扇のスイッチを入れたら、換気扇に「びたっ」と張りついたから、空気は通しているらしい。この状態で使ってみてとにかくどうなるか、やってみましょう。「そんなことはやめたほうがいい」という人、「もうやってみた」という人(たぶんいないと思うけど)、ぜひ下の「メール」のところからお便りください。あと、ランキング久々に参加してみたので、よろしくね。


石塚とも |MAILHomePage

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