++ 記憶の中へ
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■ 魔法の言葉 2004年03月05日(金)
 海渡の「ばかもん」発言(笑)
 先日、特学の先生から「そんなこと言いませんよぉ(笑)」と言われてしまいました。なんか、海渡の言うことを鵜呑みにしていて、早合点してしまったようです。すみません、先生。じゃあ、いったいどこから仕入れてきたんだろう?

 「ばかもん」なんて、オジンくさいことを口走る海渡ですが、嬉しい言葉も言ってくれます。

 赤ちゃん用の小さなテーブルがあって、そこでおやつを食べていた海渡に「おかあさんもここで食べていい?」と言って座ったら、くすっと笑って

 「かわいいね、ママ」(語尾上がる)

 と肩をすくめながら笑顔で言われてしまいました。
 何がかわいいんだろう(笑)
 こんなませたこと言うんだと、わが子ながら驚きました。

 次に嬉しいのが、夜布団の中で

 「あしたも げんきに あそぼうね」

 そうそう、そうだよね。
 それが一番、大事だよね。
 そのほかにも口癖のように

 「よかったねぇ」

 「ありがと、ママ」

 と言ってくれる。海渡の言葉は決して上手じゃないし、発音も悪いです。何を言っているのか分からないこともあります。まだ書けないけれど、ひらがながやっと読めて、算数も6までしかわからないけれど、でも、まいいかぁとつい思ってしまう、魔法の言葉。

 言うこときかなくて石のようになったり、おもらししたり、いたずらしたり、困ったことをいろいろしてくれるけど、それらをすべて帳消しにしてしまう言葉です。

 一番嬉しい言葉は、

 「ママ、だいすきだよ」

 何気なく抱きしめたときに、耳元でささやくように言ってくれます。
 はっきり言って、めろめろになります(笑)

 今までの苦労が吹っ飛ぶ、魔法の言葉。
 この言葉が聞けるなら、もう何もいらない。


 こどもはみんな魔法の言葉を持っています。





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