++ 記憶の中へ
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■ ポケモンさまさま 2004年03月01日(月)
 今朝ものろのろと全然エンジンがかからない海渡。出かける時間になっても動く気配なし。手元にあったポケモンの本を手にとってぼんやり見ているので何の気なしに「それ持ってく?」と言ってしまった。

「うん!ひとりでいっから!」(ひとりで行くから)

言うのと同時に立ち上がり、玄関へ突進。あわてて追いかけると「ママ、いいから」とリビングのドアをしめてしまった。時間差攻撃?で追いかけていくと、滅茶苦茶るんるん気分の海渡は何かしゃべりながら、本をぶんぶん振り回して歩いている。危ないなぁと思った矢先、班長さんに注意された(当然だ)。そして、振り回していた本を上靴入れにしまわれた(当然だ)。それでもやけにハイテンションの海渡は上機嫌で歩いている。

 校門ではいつものように、秋に転任されてきた教頭先生が子供達に声をかけて出迎えてくれていた。毎朝毎朝、海渡にも教頭先生は笑顔で声をかけてくださる。長男のときも長女のときも、朝校門に立って子供達を出迎えてくれた先生はいなかったのでとてもありがたいし、子供達にとっても嬉しいよね。海渡は教頭先生の姿を見つけると走り出し、わざわざポケモンの本を出している(汗)見せなくてもいいのに!

 ところが、教頭先生は「いいねー!○○先生にも見せてあげてね」とおっしゃってくれて、注意されるんじゃないかと思った私はホッとした。海渡は多分ニコニコ笑顔で返事をしたと思う。

 だって、今日の連絡帳に「朝、職員室へ嬉しそうにポケモンの本を持ってきてくれました」と書いてあったから。きっと大急ぎでランドセルを置いて、ポケモンの本を持って職員室まで走っていったんだろうな。





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