++ 記憶の中へ
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■ 朝のユウウツ 2004年02月27日(金)
 一年生になって10ヶ月が終わろうとしている。
 小学校生活にもすっかり慣れ、楽しい1年生ライフを送っている。
 なのに、毎朝、玄関を出るまでの大変さが日増しにアップしているのはなぜ?

 まず、起きない。
 何をしても起きない。パジャマを無理やり脱がしても丸くなって寝ている。居間へ引きずってテレビの前まで連れて来くるとやっとボーっと座る。ちなみに毎晩、9時から10時までには寝ている。

 普段は早食いなのになぜか滅茶苦茶に時間のかかる朝食を食べさせ、上着を着せ、ランドセルを背負わせても、そこからなかなか動かない。自分から「ひとりで」と言いながら歩いて行った頃もあったのに、最近は、なだめても励ましても、怒っても怒鳴っても、お尻を叩いても、知らん顔。どうしても立たないときは、重くて抱き上げられないので抱えて玄関まで引きずっていく。靴をはかせると、ようやく立ち上がる。

 ところが、不思議なことに一度玄関から出てしまうと、何事もなかったかのように集合場所へ行き、時にはご機嫌に歌なんか歌いながら歩いているのだ。

 学校へ行くということに新鮮味?を感じなくなっているのか、ただ単純に眠いだけなのかは分からない。集合場所へ着いてから学校へ歩いていくまでの様子は、元気で機嫌が良いので学校へ行きたくないとも思えない。学校での様子も、連絡帳を見る限りでは楽しそうだ。

 やっぱり、甘えか、ただ朝に弱いということかなぁ。

 先日のおもちゃ図書館でもほかのダウン症の子のお母さんに聞くと、さっさと起きて自分で身支度というのはなかなかできないと言っていたし、4年生になってようやく楽になったというお母さんもいたので、あと2年か3年の辛抱ということだろうか??

 まあ、とにもかくにも玄関から出てしまえばあとはOKなので、まだマシだろうか。ふぅ。





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