++ 記憶の中へ
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■ 海渡語翻訳機カイリンガルが欲しい 2004年02月17日(火)

 今朝、朝食後に薬を飲み、上着を着せている間に咳き込んだかと思ったらどんどんひどくなって、しまいには吐き出してしまった。吐くのがおさまらないので、迷ったけれど学校を休ませることにした。

 吐くだけ吐いたら、ケロリとして遊んでいた。10時頃にもう一度飲ませた薬もすぐに咳き込んで吐いてしまった。どうも薬の飲み方が悪くて咳き込んでしまうみたいだ。もともと飲み込むのが下手なうえに、多めの粉薬なので多分喉でむせるんだろう。
 夕食後の薬は、スプーンで少しずつ飲ませてみた。4さじめはさすがに口をあけなくなってしまった。でも、やはりその後は咳き込みもなく、吐かなかった。もっと早く気づいてあげればよかった。鼻水もうそのように治まってきた。

 話はかわるけれど、海渡の言葉は相変わらず不明瞭。バウリンガルとかニャウリンガルじゃないけれど、海渡語の翻訳機が欲しいほど何を言っているのかわかりづらい。たとえば

「とととろーら」は「コントローラ」のこと。
「すぽこん」は「パソコン」のこと。
「あちゃもん」は「ポケモン」のこと。
「しろもの」は「忘れ物」のこと。
「んんんみ」は「ぬいぐるみ」のこと。
「いいえんせ」は「いちねんせい」のこと。

 これら訳の分からない単語を早口で続けてしゃべるのだから、はたで聞いていると外国語をしゃべっているように聞こえる。時々、意味の通じることを言っているときは、怪しい中国語のように聞こえる。本人は、みんなと同じようにちゃんと日本語をしゃべっているつもりなんだろうなぁ。

 でも、何度聞いても分からない。何度も聞き返すと怒り出す。

海渡「あちゃもん」
私 「え?」
海渡「あちゃもん!」
私 「ああ、ポケモンのこと?」
海渡「そう、あちゃもん」
私 「はいはい、あちゃもんね」
海渡「ちがう! あちゃもん!」

というわけの分からない会話をしている。親の私でもわからないのだから、学校で先生たちはもっと分からないんだろうな。

 しかし、どういうわけか悪い言葉ははっきり言えるので困ったもんだ。
 「マジかよ」とはっきり言ったときは耳を疑ってしまった(笑)
 昨日は、テレビにむかって「うるさいなぁ!」と言ったので、たとえテレビに向かってであっても、そういう言葉は言っちゃいけない、そんなことを人に言ったらみんな海渡のことを嫌いになるよと注意したら、泣き出してしまった。どこまでわかってくれたのかわからないけれど、海渡のような子は時と場所と相手をわきまえて言葉を使い分けるということができないので、使っていけない言葉は相手が誰でも(テレビでも)言ってはダメと教えないといけないのだ。

 なぜ悪い言葉、乱暴な言葉はすぐ覚えて、しかもはっきりとした発音ができるのが不思議だ。なんでだろう?(これもすぐ覚えた)

 



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