ベンジャミンの日記
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2004年04月29日(木) 主人公はヴィクトリア・テルプシコレーさん(いや違うんだけどさ)。

「面白いので観ないと殺す」(意訳)
という事をゆわれていたので観てみました。
「絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク」。
率直に感想を述べると、面白かったです。
ニップルの言葉を借りると、「おじさんは大好きになったさ」です。

なにやらまるで「カウボーイビバップ」のV・Tが活躍しているような…。
V・Tは大好きだったので、そりゃもうすぐに大好きになりました。
中年が主人公のモノでこんなに大好きになったのは、「Z・O・E」の
アニメ版以来でしょうか?
「お嬢ちゃん!」「おじさまぁ(はーと)!」
…の台詞も、久々に聞きたくなってきました。
うーん。まさか夕方放映のアニメで中年が主人公のモノに出会えるとは…。
…。
OPでは、カッコ良い青年と綺麗どころのヒロインが活躍していた
ように感じますが…。
いけませんね、主人公を差し置いてカッコ良い大立ち回りなど…。
まぁ、最後にV・Tがど真ん中でポーズを決めていたので良しとしましょう。
若いサブキャラなんぞに活躍を許してはいけません。
頑張れV・T。
いけいけ中年主人公。

ズンドコ酒場はV・Tを応援しています。

そんな日。


ベンジャミン