今日、中日劇場に文楽を観に行った。前々から興味はあったが、生で観るのは今回が初めて。だいたい文楽は東京・大阪以外では公演が少なく、したがって観る機会も限られているわけだ。今日は宿直明けで眠くはあったが、この機会を逃すまいとがんばって劇場に足を運んだ。 途中眠くもなったのだが、今日の演目が歌舞伎でもおなじみの「絵本大功記」ということで、内容的にも見やすく、十分に楽しめた。歌舞伎とはまた違った魅力があるというか、技術的には神業としか思えないことをかなりやってるね。なんたって、一つの人形を3人で動かして、それが人形であることを忘れさせるような、情感豊かに生きている人間であるかのような動きをするわけだから。それに太夫の語りと、三味線弾きが一体となって、ひとつの世界を創り上げているわけだから。
来月も、いろいろと劇場通いを計画中。いちばん近いところでは、1日の白石加代子「百物語」だね。 明日は、「ぽえ茶」(詩の朗読会)に参加予定。
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