| 2002年07月28日(日) |
太陽が膨張しているのだろうか? |
昨日も今日も、疲れのためか午前中いっぱい寝てしまい、朝日を浴びることがなかった。連日の暑さでバテ気味なうえに冷房による弊害が、俺のからだを直撃しているのかもしれない。もちろん、仕事上のストレス、日々の忙しさ(これは自分でもたらした結果だから文句は言えないが)からくる疲れもあろう。とか言いつつ、午後からは忙しく動き回った。
まず、2時から「NPOプラザなごや」で行われた、なごや自由学校講座「脱カップル社会の未来予想図�供廛轡蝓璽困裡害麑椶忙臆叩�今日は、自らレズビアンであることをカミングアウトし「異性愛中心主義」「性別二分法」に異議を唱えている、堀江有里さんが問題提起。その話題をもとに参加者全員でディスカッションすると、それぞれに意見も出された。 そのなかで思ったのは、「同性愛」というとすぐに「性行為」を思い浮かべる向きもあるが、性的関係をも含んだ<関係性>という点こそが重要なことではないだろうか、ということ。つまり、「同性愛者」であることそのものが、恥ずべきことでもなければ、立派なことでもない、と思うのだ。お互いに信頼しあえるような関係の内実があれば、それが「異性愛」であれ、「同性愛」であれ、何ら恥じるべき事柄ではないはず。しかるに、現実の社会では厳然として「差別」は存在し、「同性愛者」は戦略的にカミングアウトという方法をとらざるを得ない状況に置かれている(「異性愛者」はカミングアウトなどという面倒な「手続き」をとる必要がない)。セクシャリティーの問題は、かなり深い問題を内包している。
夕方6時過ぎからは、今池のシネマテークで映画「ノー・マンズ・ランド」を鑑賞。ボスニア紛争を舞台に、戦争の愚かしさを戯画的に描いてみせた作品。ユーモアを交えつつも戦争の本質を描ききった作品として、高く評価したい。
夜9時からは、萱さん・マミオさん主演の映画「砂の記憶」を鑑賞。果てしなく続く砂、砂、砂の世界。そこから様々なイメージが想起させられ、面白く観させていただいた。主演の二人もよかったが、突如現れる菱田さんも異様で素晴らしかった。俺も映画に出たいとアピールして、今日の日記を締めくくっておこう。
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