| 2007年12月22日(土) |
見当違い |
ダーリンの実家にいる「アル」という名前の犬は、普段から「バカ犬」というありがたくない尊称(?)を奉られている。 そのアルが、またもや「バカ」ぶりを発揮してしまった。 しかし、見方によってはバカどころか忠犬振りを発揮したといって差し支えないところである。 その事件とは…。 アルの飼い主であるダーリンの母親が、2日続けて風呂場で眠りこけてしまったという事故から始まった。 1日目。義姉と姪が、一所懸命義母を風呂場から引きずり出して、彼女の寝室へ運ぼうとした時。 アルは自分の飼い主に何事かが起こったと察知したらしい。盛んに威嚇して吠え立てた。 …義兄と姪に向かってね。 さらには、噛みつきまくった。 義兄と姪は怒り心頭に発した。当たり前だ。 でもって、2日目。 またもや眠りこけている飼い主を何とかしようと、アルは考えた。で。何をしたかというと、湯船の水を飲み出したそうだ。湯船と飼い主の居眠りになんらかの関係を感じ取ったんだね。 またもや義母を姪と義兄が運び出すのを、邪魔したアル。義兄は堪忍袋の緒が切れて、アルを毛布で簀巻きにすると相当激しく殴ったらしい。でもって、押入に放り込んだとか。 その上、様子を見に来た義姉の手に噛みついて、怪我を負わせた。 噛まれた傷口が腫れ上がってしまった義姉は、病院で痛い注射を受けたという。 なんとか飼い主を守ろうと頑張った事は認めるけれど、その努力の方向がどうも見当違いだったアル。 …でも、頑張ったのよね。アルなりに。 まぁ、もっとも万が一私がその場にいて、アルが私に噛みつこうとしたならば容赦しなかったけどね。 |
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