| 2006年09月28日(木) |
水玉生活 |
サラ・イイネス作「水玉生活」を、久しぶりに読んだ。 やっぱり、面白かった。ここから「大阪豆ご飯」が生まれたんだね。原型になる「数寄屋造りのお屋敷に住む一家」も、ここには出てくる。 今はサラ・イネスになって「誰も寝てはならぬ」を書いている作者。 どの作品も「大阪人」がテーマになっている。 でも、一番サラ・イネスらしい作品は?ときかれたら、やっぱり「水玉生活」を推すかな。サラ・イネスが愛してやまない、ヘンリ・トイボネンの絵が沢山描かれているし、(ヘンリ・トイボネン=1986年(だったと思う)にラリー中の事故で亡くなった、ラリー・ドライバー。結構男前だった)漫画と言うよりもエッセイみたいな感じで、サラ・イネスの人柄がうかがえる。 私がWRCを見るようになったのも、この「水玉生活」があってのこと。 「水玉生活」を読まなかったら、WRCは一生見なかっただろうな。 「水玉生活」では、他のモータースポーツにも触れている。F1だとかダートラだとか…etc…。ただし、作者本人が自称しているようにWRCオタクなので、圧倒的にラリーの話題が多いけれど。 さて。今晩からは、「大阪豆ご飯」を読むことにしよう。 |
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