日記日和
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2006年01月07日(土) まるで浦島太郎・・


私は約20年ぶりの、家族にとっては初めての吉本!!

昨日は平常料金に戻っていましたが、プログラムは「新春特別公演」ということで、メンバーも豪華だった気がします。

漫才はチュートリアルから始まって、大介・花子、中川家、トミーズ、カウス・ボタン・・

桂三枝の落語のあとの新喜劇も、よくテレビで見る主だったメンバーがかなり揃っていました。



私は久しぶりとはいえ、大体の流れもわかっていたけど、ダンナや子供たちには全てが新鮮だった様子。

同じネタでも、テレビでは言わないようなセリフも随所にあって笑わせてもらいました。

みんなすごく満足したようで、提案した甲斐があったというもの。。。

特に日頃から新喜劇大好きな娘は大喜びで、「また行きたい」を連発しています。



ついでだから・・とNGKのある千日前から心斎橋まで歩いたのですが、景色が、特に戎橋の辺りがすっかり変わっていて浦島太郎気分でした。


ダンナは学生時代毎日のように通っていた場所だし、私も独身の時はよく出かけたので土地勘はあると思っていたのに。


そういえば、難波パークスにも何度か行ってるし、最近も心斎橋に行ったけど、道頓堀の辺りは歩いたことはなかったからなぁ・・・


戎橋は架け替え工事の最中だったせいもあるけど、ダイブ防止の板があったり、何より川に沿って歩けるようにもなってるし、周辺には見慣れないお店が多く、初めての場所に来たみたい。。。




もうすっかりお登りサン気分で、有名な大タコ入りのたこ焼きを食べたり、去年、東京のドンキホーテの屋上に絶叫マシンを設置する、しないの騒動の時、よく引き合いに出されていた観覧車付きのドンキホーテにも入ってみたりもしました。


でも。

最初はしゃいでいた子供たちが、ナゼかどんどんテンションが下がっていく・・・



食い倒れ人形や動く蟹、グリコの看板なんかを見たがってた子供たちは、それらを見た満足感よりも、人の多さに一番驚き、そして圧倒されてしまったのです。


イサカ |MAILHomePage

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