日記日和
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2005年10月11日(火) 水茄子を生で食す

昨日、コスモスを見た帰り道に銀杏とかやの実を買ったのとは別のところで、今年初物の柿、ブドウ、水茄子を買いました。

生産者の人が持ち寄って野菜や果物を並べてるトコロ。

柿もブドウも甘くておいしかったのですが、一番お買い得だったのが水茄子。

水茄子というのは、上品なお漬物で食べるものだと思い込んでいたのですが、一度テレビで採りたての水茄子にそのまま齧り付いてるのを見て以来、その食べ方に憧れていました。

さらに、去年まで茄子なんか見向きもしなかった娘が最近茄子が大好物になって、一緒に買物に行って茄子を見かけるたびに「買お〜♪」

で、そんな娘が数日前に、「一回水茄子を生で食べてみたい」

前に一緒に見たテレビ、覚えていたんだね。
当時はそんなに茄子が好きではなかったハズなのに・・
それでもしっかり覚えているくらい、すごくおいしそうに見えたんだ。。。


実は、「生で水茄子を食べる」というのは、一度試したことがあるんです。スーパーで普通に売ってる水茄子で。

でも、全然おいしくなかった。
やっぱり鮮度の問題だろうなぁ。


昨日見た水茄子は、ヘタが綺麗な緑でまだ瑞々しくて、「これなら生で食べれるかも♪」と買ってみたのです。


よく洗った水茄子のヘタだけをナイフで落として、後は手で縦に割いて、少し力を入れると綿のような白い部分からいくつも水の粒が出てきます。

さすが水茄子だ〜と感心しながら、まずそのまま食べてみました。


・・茄子のいい香りとなんともいえない甘み・・

持ったときにはしっかりしてると思った皮も食べてみると意外と柔らかくて全く気になりません。


少しお塩を振るともうホントにいくらでも食べられそう。





5個210円。

わかり難いけど、今朝もヘタはまだまだ綺麗な緑です。
いい買物したなぁ〜


イサカ |MAILHomePage

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