長いお別れ
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2003年05月12日(月)

時間がすぎていく音だけが聞こえる。
ここはなんて静かで暗い楽園なんだろう。
暗闇の中、目を瞑って差し出したこの手に触れた人と話がしたい。
ううん、あなたの話が聞きたい。

話す事に疲れたら、私の膝で眠ってもいいよ。
泣きたかったら泣いていいよ。その涙を拭ってあげるから。

忘れたい事と忘れられない事が交互に思い出されて困惑する瞬間。
その時は「大丈夫」と言って手を繋いでいて。


志乃 |MAIL

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