2011年3月11日 東日本大地震 - 2011年03月15日(火) 2011年3月11日(金) 14:46 仕事で南区真駒内の住宅街を歩いていて 実は地震にはまったく気がついていませんでした。 その後、地下鉄駅に着いた時に「地震で地下鉄が 止まっています」というアナウンスを聞いて 地震があったことを知りました。 携帯で「宮城、震度7」を知り (携帯の)テレビを見て愕然としました。 いつも思うことなのだけれど 宮城にはバイク仲間が多数いて 心配で心配で携帯メールをしようかと思うのだけれど 私の心配メールよりも、もっと大切なメールがあるはずだし いちいち返事をさせることの方が迷惑になるんじゃないかと思うと 電話なんかもちろんだし、メールを送ることも躊躇していました。 NTT回線が繋がらないのは 「有線」に件数が殺到するからという理由はわかる。 では、有線ではない携帯電話や携帯メールが 繋がらない理由はなんだろうと。 少ない基地局に件数が殺到するから? 地震や津波で基地局が破壊されたから? 道内同士のメールであれば 被災地の方々には迷惑にはならないの? 地震の翌日、土曜日の朝9時に 登録しているガソリンスタンドから 「値上がり注意報&お知らせ」のメールが携帯に。 日曜日には飲み屋からのメールが同じく携帯に二件。 こういうメールは受け取る私が被災地にいないから 受け取れるのか? なんというか、「こんな時にこういうメールって ちょっと非常識だな」って腹もたって・・・ でも、ちゃんと仕組みを知らないくせに 腹を立てるのもおかしいよなとか いろいろ考えています。 実は今回の災害がきっかけで やっとツイッターの仕組みがわかり(←おっせーよ) それでバイク仲間の無事を知り、ほっとしています。 これからの生活を考えると、よかった、よかっただけでは すまないけれど、それでも生きてて良かった。 被災地はもちろんのこと、東京では節電の影響で まともに日常生活をおくることもままならない中での生活で 大変不自由な思いをされていることと思います。 私に出来ることは、募金や献血・・・ あまり即効性のないことばかりなので 心が痛いですが、皆さんが戻られたときのために きちんと日常をキープしていたいと思います。 あらためて、被災された皆様に 心からお見舞い申し上げます。 Marizo -
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