十夜一夜...Marizo

 

 

すっかりサボり気味で - 2007年12月10日(月)


訪れていただいている皆様に
無駄足を踏ませてすいません。。。


12/1(土)

家族で外食。第一候補のお店が満席で入れなかったため
全国チェーン展開の中華料理屋、暖○へ。
居酒屋色が強いことは知っていたけれど
・・・・不味い。○中ってこんなに不味かったっけ?
がっくり肩を落として帰宅後にガボガボと飲んだので
変な日記を書いてしまった。


12/2(日)

母(スキー)姉(仕事)共に不在のところに
遠方から従兄弟が来た。
この従兄弟は公務員で全道を転勤して歩いているのだが
道東にいた時期に「牡蠣」を送ってくれたことがあった。
我が家で牡蠣が食べられるのは
胃が三分の一しかない少食の母のみ。
しかし、せっかく頂いたので
「ありがとー!!みんなでガツガツ食べてまーす!!」と
お礼の電話をしたところ、翌年から必ず送ってくるようになった。
今年は用事があって札幌に来ていたらしく
直接持ってきてくれたのだ。

しかも二年貝。でかい。

「実は姉と私は食べられないの」とは
もう口が裂けても言えない。
従兄弟よ。すまん。


12/3(月)

先日使った「ねぎま」の系列のお店で宴会。
会社の課の忘年会で幹事は私。
6500円のコースが早割り(忘年会にはちょっと早いと言う意味)で
4500円になり、しかも会社から2万円の補助が出て
実質、一人2000円なので有無を言わさず決定。
そこのコース料理でまたしても
山盛りの牡蠣(厚岸産の二年貝)登場。
さすがに美味しそうだなぁと思ったけれど
あの夜中の惨劇を思い出すと食べる勇気はなかった。
従兄弟よ。すまん(←しつこい)


12/5(水)

会社の先輩、エイミー(仮名)とちょっと早い忘年会。
前日に同僚から「まだ誰にも言わないで」という
内緒話を聞かされていたので非常につらかった。

これ以上飲むとペロッと話しそうだったので
早々に切り上げた。
こう見えても(←どう見えて)口は軽いのだ。
だから私に内緒の話はしないでね。お願いね。



12/7(金)

習い事が20:00で終了し、その後忘年会。
年齢層が高いので普段は地下鉄で帰る時間で
お開きになるだが、今回は何故か有志で二次会へ。
どうして必ずこういう有志の中に私は入ってしまうんだろうと
不思議に思いながらも連れていかれたお店は
これまた不思議なお店だった。
狸小路にあるビルの三階。5,6人も座れば一杯の
カウンターだけの店。店内はマリリン・モンローや
プレスリー、寅さんやトラック野郎のポスターが貼られ
棚にはむかーしの平凡が並んでいる。
ポップコーンやチョコレートなどのつまみで
一時間ちょっとの間に、私は缶ビールを二つ
他のメンバーはバーボンを飲んでいた。


会計は「一人1000円」


ああ、なんかやばいよ、やばい。
いい店見つけちゃったかも(笑)


12/9(日)

上方落語VS江戸落語を聞きに中島公園へ。
実はうっかり開演時間を間違えていて
慌ててタクシーを呼び、タクシーの中で
化粧をするという慌てっぷり。

朝の連続ドラマ「ちりとてちん」の
江戸版「酢豆腐」を竜楽師匠が。
初の人情話(聞いたのが)で場を盛り上げた枝光師匠。

映画でもコンサートでもその場の臨場感ということで言えば
落語も一緒。どちらもとても素晴らしかった。

その後、またしても図々しく打ち上げに顔を出す。
姉と私はこういう落語の集まりでは

「札幌の『かのう姉妹』」と呼ばれている。


姉「私はお尻に」
妹「私は背中に」




















「化膿姉妹です」







おめーら、芸人かっつーの(笑)
Marizo


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