(誰にも噛まれてないけど)小指が痛い - 2006年10月14日(土) ロングロングアゴーに 普通免許を取得した私だけど今まで 一度たりともパンダ車のお世話になった事のない私。 もちろん免許証は自慢のゴールデン!! 今日、初めてパンダ車に乗りました。 あれは砂川をちょっと越えた辺りの12号線。 (いい訳ですが)トラックの後ろで信号が見えず 信号無視をした私。 信号無視、それは犯罪の匂い。 嗅ぎ付けられました。人間の100倍の嗅覚を持つ 犬の三倍ぐらいあるんでしょう。 気がついたら後ろからスピーカーで 「右に寄ってとまりなさーい!!」 素直に右に寄せて車を降りた私に (犬並みの嗅覚を持つ)おまわりさんが 笑顔で 「免許書持ってきてくれるかな?」 この場に及んで疑問形ですか、おまわりさんっ! もちろんそんな事いえませんけどね。 かばんから免許証が入ってるお財布を取り出し この場合、エンジンって切るべき?とか ちょっとの間、躊躇していた隙に・・・・ 今日は一日、風がとても強かったんです。 特に滝川、砂川、美唄辺りは風速10m近かったんです。 「エンジンは・・・えっと、えっと・・」と 思っていた隙に 強風でドアがバタン!!! そこに取り残された 私の小指!! 「うぎゃぁぁぁああ!!!!!」 と、悲鳴をあげて座り込んでしまいました。 ともかくドアを開けなきゃっ!!と あせればあせるほどドア開きません。 っつーか、車止められた時から 多分、平常心ではなかったんだと思うのね。 なんかえらくパニくってたら おまわりさんが走ってきて ドア開けてくれました。うう。 その直後の小指は一本の線しかなかったんですけど パンダ車に乗っておまわりさんに 「風が強いから気をつけないとね」とか 言われているうちに みるみる線が深く(内出血っぽい)色が濃くなってきた。 おまわりさん「大丈夫かなぁ?骨・・・・動く?」 MZO「・・・はい。骨は大丈夫だと思います」 おまわりさん「いや、ふんだりけったりだね」 MZO「・・・はい。バチが当たりました。うう」 そんな会話を交わしながら免許証を渡す。 おまわりさん「○○さん(←本名)・・・痛い思いもした事だし 今回はね、注意だけにしておくから」 MZO「はい、すいませんでした」 やったぁ〜〜〜〜!!!!! (心の声) みなさん、知ってますか。 信号無視って点数2点と違反金9000円ですよ、だんな。 いやー酒代で人より多くの税金払ってるのに 輪をかけてお上に上納するところでした。 っつーか、まぁ信号無視したことは 悪い事なので素直に反省してますよ。 マヂで、マヂ、マヂ。 結局、小指はどうなったかというと・・・・ ピンピンしてます! ああ、大人として交通法規を遵守しようと 小指に誓った私でした。グフ♪ Marizo -
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