十夜一夜...Marizo

 

 

高低差が八景島のフリーホール並みですから。 - 2006年03月29日(水)




昨日まで「春が来た」と脳内で
お花畑満開だったんですけどね。
今朝ガツンとお月様からの使者が到着。
グスン。グスン。



ああん。朝起きたら血だらけってどういうことですか。
寝てる間にどっか刺されたかと思いましたよ。
どうりで昨日の晩ご飯は食べても食べても
お腹が一杯にならないわけだ。
知らないうちに「大食い選手権」に
エントリーしていた私。
っつーか、テレビで「元祖・大食い選手権」を
放送していたのに見逃したのが
ものごっつ悔しいですよ。だんな。



いったい何年オンナやってるんだって
自分に腹が立ちながら起きてみたら
外は吹雪ってどういうことですか。


私、何か悪い事しましたか。


週末にすっかり冬物をクリーニングに出したのが
そんなに気にいらなかったですか。
日曜日の朝五時半からモリモリ洗濯したのが
そんなに気に障ったんでしょうか。
脳内のお花畑をすっかり枯らしてやるぞ的な勢いで
暗雲立ち込めた今朝の私。


そんな私を奈落の底に突き落としたのは
課長の一言でしたよ。だんな。


明日へ続く(←おいっ)
Marizo





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