十夜一夜...Marizo

 

 

そんなことないかも。 - 2005年06月13日(月)


もうなんだかんだと かなり長い時間
お酒というものと付き合ってきた人生なのに
何度も何度も同じ間違いを繰り返す自分。


朝起きた瞬間に トイレに駆け込み
胆汁をリバースして 喉がヒリヒリで
もうイヤンと涙目になったりする自分。


ちょっと落ち着いたなぁと安心して
ガブガブと飲んだお水が 数分後には
一滴残らずまたもやリバースして
はからずも「自分で胃洗浄」をしてしまう自分。



ともかく土曜日の午前中はそんな感じで
「生きる美少女屍」状態だったわけだ。

しかし 私達の身体というのは
神様がとってもうまく創ってくれていてありがたい。
肝臓が黙々と文句言わず働いてくれ
なんだかヒトデみたいな名前の(←おいっ)毒素が
腎臓を経由してチッコとなって
身体の外に排出されてしまえば
こっちのものだ。
(↑ここですでに反省を忘れている馬鹿)


それでもやはり
酷使した胃や腸や肝臓を休ませる為にも
今日は一本だけにしといたろか。
でも一本だから500缶ね。うふ♪
という土曜日、日曜日を過ごし
本日出社した私に吉崎課長(仮名)が言った。





「二次会(←ケントス)踊りまくって

 三次会(←サニー)で歌いまくって

 店を出たのは 三時だったよ」






まぁなんていうかあれですね。
もし私の体調が良ければ
幹事であった私は 責任感から
間違いなく踊りまくって歌いまくって
最終的にはゲーゲーになって
なおかつ気がついたらお財布には
お金が全然残ってないってことに
なっていたわけだ。



わりかし自分で思うよりも
身体はちゃんと考えてくれているものなのって
昨日みたくそんなに反省することも
ないかもってちょっと思ったりしてるわけ。

うふ♪
Marizo


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