十夜一夜...Marizo

 

 

薪能 - 2005年06月09日(木)



今日、地下鉄駅のポスターで見つけた。
7月に芸術の森で「薪能」があるらしい。
いっきてぇ〜!!!

一度ちゃんと見たいと思ってたんですよ。だんな。



しかし、やはりもう椅子席は完売であった。
あとは芝生席なのだが
そこは自由席なので
早い時間から行って並ばなければ
いい場所には座れないもんなぁ。


もっと早く気がつけば良かった。
しょんぼり。

◆□


小さい頃からなんだか「遠山の金さん」とか
「水戸黄門」なんかの髷ドラマが好きだった。
その影響なのか「和」のものに
心惹かれる事が多い。

「和食」や「和装」
「刀」や「提灯」
「髷」や「結い髪」
「城」や「城下町」などなど。


アメリカ産のバイクに乗ってるくせに
何言ってんだかっと、思われる方も多いでしょうが
まぁあれだ。早籠があればそれに乗るし。
ないから仕方ないじゃんかぁ〜(笑)


そして最近思っているのは
「歌舞伎」とか「能楽」とか
いわゆる伝統芸能というものを
一度ちゃんと鑑賞してみたいなぁと思っている。

しかし、歴史の浅い北海道では
お能を開催するような伝統的な祭りや
神社仏閣がないんだよね。
今回はチャンスだったのになぁ。


多分最初はまったく何がなんだか
わからないだろうけど
何度か見るうちにセリフや言い回しが耳に慣れ
役者さんによって 見栄のきりかたの
微妙な違いにも 気がつくように
なるのでないかと思っている。


まぁこんな事を言ってはいるが
日々の時間に追われるような生活の中では
ぼんやりと思っているだけなんだけどね。


どーっすかなぁ・・・
日焼け覚悟で並ぶかなぁ・・・
悩むMarizo






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