十夜一夜...Marizo

 

 

読むからには。 - 2005年02月27日(日)



昨日は中学時代の友人達と飲み会でした。
去年9月のえっちゃん(仮名)の結婚式以来なので
5ヶ月ぶりというところでしょうか。
夕方6時からそのまま一軒のお店に居座って
でも地下鉄がギリギリ動いている時間に
お開きだったのですごく健全な感じでした。
おほほほほ。




ちなみにまぁなんですね。
集まった友人達はみな この十夜一夜の
熱心な(笑)読者なわけなんですけど

やはりおおっぴらでもこっそりでも
ともかくなんでもこの日記を読んでいるので
5ヶ月ぶりに会う友人なのに
なんだか日々の私の行動や感情の揺れ動きなどが
手にとるようにわかってしまうものらしく

「温泉なら私も行きたい。」とか
「仕事はどうするんだ」とか

まぁともかく非常に
私の事を知り尽くしているわけだ。これが。





しかし そこまで私を熟知している友人ならば
なぜフラフラと「ケンタッキーを買って帰る」と
うわ言のように呟く私の腕をむんずと掴み
無理矢理にでも地下鉄までひきずって行って
くれなかったかと 心の底から思い願った午前一時。



体に良くないものほど美味しい。
本当に美味しい。
そして悲しい。
Marizo


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