十夜一夜...Marizo

 

 

バイク乗り必見の本。 - 2004年12月28日(火)



ここ の日記でちょっと紹介していますが
私の姉の同級生が札幌で「寿郎社」という
小さいながらも(失礼)立派な
出版社を経営しています。


経営しているので当たり前に社長さんなんですが
働き者なので社長みずから営業に飛び回り
羽田空港でルービーがぼがぼ飲んで
いい気分でウトウトしている間に
乗る筈であった飛行機は社長を置き去りにし
しかも到着地の千歳で機内の掃除も終わり
折り返し戻る準備を着々とし始めた
2時間後にハタと目を覚まして
ガックリと肩を落とすという
まぁただの飲んだくれでもあるわけなんですが(笑)


まぁそれは置いておいて(笑)


その寿郎社からこの度
「山田深夜さん」の本が二冊出版される事が
決まりました。
つきましては2月、3月の発売を前に
先行予約を受付けているのですが
その予約チラシを置いていただける
書店やバイク屋さんを探しています。


まぁノルマがあるわけではなく
ただそのチラシをちょっと人目のつきやすい場所に
それとなく置いていただくだけなんですけどね
やはり・・・・「寿郎社」ですからね。



・・・・・・・。
・・・・・・・。



つまり「角川」とか「講談社」とか「小学館」
とかではなくて「寿郎社」ですからね(笑)

出来れば誰かの紹介という形で話をするのが
寿郎社にとってもそのバイク屋さんにとっても
話がスムーズに運ぶのではないか?と
まぁ素人ながら考えるわけでよ。だんな。



そこでよくよく考えると
この十夜一夜読者の皆様ってば
もしかしてその8割がバイク乗りではないですか?
地元で付き合いのあるバイク屋さんも
お持ちではないですか?
そんな皆様に前もって話をしておいてもらえれば



例えばバイク屋さんにしてみると
あまり名前の聞いた事がない(しつこく失礼)
出版社の人がきても

「ああ、聞いてますよ。深夜さんの本ですね」となり

寿郎社の人も なんだかちょっと強面で
モヒカンでTATTOOばりばりの上
人見知りするので初対面の人にはちょっと愛想が悪い
バイク屋のオーナーでも

「こんにちは。Marizoさんの紹介で来ました。」と

臆することなくお店に入っていけると思うわけですよ。



いや、例えですよ。例え。



と、いう事でご協力頂ける方募集中です。

「よっしゃっ!!」という方は『MZO』までメール下さい。
もちろん直接 寿郎社のHP から
ご注文頂いてもかまいません。


バイクに乗らない方でも
結構面白いと思いますよ。
私は深夜さんの文章は大好きです。



寿郎社の社長いわく

「これで年末に深夜ビルを建てる」と

意気込んでいるらしいですよ。



いや、まぁ夢は大きくという事で(笑)
Marizo





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