田口君(仮名)の結婚式。 - 2004年11月06日(土) 今回の上京の一番の目的は 「田口君(仮名)の結婚式に出席する」 というものであった。 危うく「葉山しんいち邸訪問」や 「魚平でゴージャスランチ」が 目的に変わりそうな中 なんとか踏みとどまって 逗子から渋谷行きの汽車に乗った(笑) 事前に田口君(仮名)から 渋谷で一番新しいホテルでやるとか ウエディングドレスは 2004年パリコレ オートクチュール出展の「桂由美」の ドレスの衣装代だけで100万円だとか ともかく相手がリチャードなので お金の使い方が派手だろうと推察できたものの 実際披露宴の出席メンバーは リチャードが渡り歩いた上場企業3社の お偉いさんがズラっと並び 祝電には デザイナーの桂由美や 巨人軍の工藤投手の名前が出ていて 人生成功している人間の 華やかな人間関係というものを あらためて見させて頂いた気がする。 新郎リチャードは田口君(仮名)よりも 13歳年上なので 新郎の友人達からは やっかみ半分の暴露話などもあり 東京の招待制の結婚式なんてと ちょっとドキドキしていた私だったけど 蓋を開ければ普通の結婚式とそう変わらない ものなんだなと安心しましたよ。だんな。 25歳の新婦は まぁもともと身長170センチの スレンダーな秋田美人なので 何を着ても似合うのだろうけれど やはりウエディングドレスは若いうちに 着るもんだと・・・急がなきゃっ!とか 思ったのに 花嫁のブーケを貰い損ねたので ああダーリンマックスにはまだまだ 当分会う事も無さそうっぽいし。 しょんぼり。 午後4時半にホテル内の教会で挙式が始まり そのまま披露宴へ。 そして渋谷の街中での二次会が終了したのは 夜中の12時半であった為 もうぐったりと疲れてしまい 目と鼻の先であった あきらちん(仮名)のお店に 顔を出す事が出来なかったのがちょっと心残りであった。 一年前に知り合い 実際付き合い始めて 9ヶ月のスピード結婚なので お互いまだ手探りの状態で 披露宴の二次会では 友人が話す暴露話に 「まて、それはまだ言ってないんだから」とか 「やめろ、それだけはおまえ、絶対やめろ」と言った 新郎の「ちょっと待てコール」が非常に多かったので まぁなんだか 色々隠してる事が多いなぁと 思ったけれど 多分それは 「酔っぱらうとすぐ脱ぐ」 とか 「すごく酔っぱらうとおねしょする」 とか。 そう言う類いの事では無さそうだなとは思ったけど(笑) でもよくよく考えると 「隠し子がいる」 とか 「実は多大な借金がある」 とか言う隠し事よりは こっちの方がいいかもな(爆) 披露宴の食事はすごい美味しかったのだけど やはり庶民の私には ナイフとフォークよりも 気の合う仲間と 馬鹿話しながらの 焼肉じゅ〜♪じゅ〜♪や 新鮮なお刺身を 醤油まみれにして (かーる(仮名)のところでお刺身食べてたら 「おまえそれじゃ漬けみたいだろ」と言われたさ) 食べる方がやっぱし断然美味しいよなぁと思ってしまった。 結婚式場の渋谷のセルリアンタワーの ツインのお部屋はとても広くて快適であった。 アミニティグッズをすべて持ち帰ってきたさ。 うしし。なんせ庶民ですから(笑) Marizo -
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