対極な二人。 - 2004年10月19日(火) なんていうか 記憶の引出しが 最近特にわけわかになっていて 必要な時に必要な記憶は出てこないくせに まったく関係ない時に 「あっ!そう言えば・・・」って感じで 思い出したりする事が 本当に最近多いMarizoです。 VIBES-MTGの時にね 初対面の男性二人とそれぞれに飲んだわけ。 思い返してみると非常に対極だったなぁと 思い出したわけ。 えーえー仕事中に(笑) 一人はあきらちん(仮名)の友人で 「けんちゃん」(仮名)って言う いいオトコだったの。 んでどこがいいオトコだったかって言うと まぁ当たり前だけど初対面でしょ。 普通に「はじめまして。Marizoです」と 自己紹介したら ものすごいソフトな口調で 「本名の名前は何て言うの?」って聞くわけですよ。 ソフトにソフトにね(←ここ重要) んでまぁ隠す事もないので 「真理子です」って言うと 「ああ。僕の姉も万里子って言うんだ、字は違うけど」って まぁ口からでた言葉はこれだけだったのだけど 絶対心の中で 「でも僕の姉と同じ名前って事は なんか僕達もしかして縁が あるんじゃないかなぁ」 って思っているような キラキラとした瞳で話かけるわけですよ。だんな。 まぁいろいろ異論はあると思うけど それは言うな(爆) ほんでね、それから先ずーっと私の事を 「真理さん」「真理さん」って呼ぶわけだ。 もうそんな風に呼ばれたらフニャフニャに なっちゃうのわかりますよね? 私の中でいいオトコの条件として 男らしい(←セクハラチック)事と対極っぽいけど やはり大人のオトコは紳士でなければいけないわけよ。 何度も言っているが私は「男尊女卑」な人間なので 「俺について来い」的なオトコを決して嫌いではないが それと「強引」とか「暴力的」とかとは まったく違う代物だと思っている。 そう言う意味で けんちゃん(仮名)の他に もう一人初対面で会った 仙台のバイク屋だか、バイク屋の知り合いだかの 「ハゲぼんず」にはほとほと呆れてしまい あまり初対面で人を判断する事は しないようにしようと努力している私をもってしても 「嫌悪感」を思いっきり抱いてしまうぐらい 「暴力的」な人であった。 もちろん初対面で 実際暴力を振るわれたわけではなく 「言葉の暴力」としつこいぐらいの 「セクハラ発言」にお酒を飲んで 酔っぱらっているからと言う言い訳も通用しないほど 低レベルの人間であった。 けんちゃん(仮名)もハゲぼんずも 元は同じオトコなわけで 普通に本能的な事を考えると お酒を飲んで横に(好き嫌いは別にして) オンナがいればとりあえず口説いてみるのが オトコの礼儀だっ!ぐらいに 思っているのかもしれないけれど その態度や口調や目つきやともかく全てに ありありと人間性の差が見て取れたと言っても 過言ではなかった。 私自身、爆音のバイクを乗り回し 大酒を飲み 下手なオトコよりも オトコらしいと思われているかもしれないが 実際は暴力的な事が非常に苦手な人間なのだ。 オンナ姉妹で育った家庭環境にもよるのだが 「口より先に手が出る」人とは関わりたくないし 「うるせぇっ!このっ!」 「ふざけんなよっ!ごるぁっ!」的な 汚い言葉を使う人とも関わり合いになりたくないと 思っているので ハゲぼんずとは 早々に会話を切り上げ後は他人の振りをしていた(笑) ハゲぼんずと同じオトコとは思いたくない いいオトコである けんちゃん(仮名)の 洗練された身のこなしや会話に 「さすが東京の人は違う」と 田舎者丸出しでベタ誉めしていたら 目の前にジャイアン(仮名)とマシーン(仮名)が 立ちはだかり・・・ 「なんだよー。東北人を馬鹿にすんなよー」と 因縁つけられた事も記憶の引き出しから 出てきたので ここに記する(爆) いや、ハゲぼんず以外はみーーーんな いいオトコだがっす(笑) Marizo -
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