十夜一夜...Marizo

 

 

プリティウーマン その後。 - 2004年05月20日(木)






先日の日記で 後輩が
プリティウーマンを地で行く
ラブラブ祭りを開催中と言う事を
書きましたけれども。



ネタがないので(笑)その続きです。




実は・・・・リチャードったら





バツいちだったと言う事を
先日 ゲロりました(爆)






ジュリアちゃんは 付き合う前から

「多分・・・バツいちじゃないかと思うんですよね」

と、私や中本さん(仮名)にこぼしていたんです。



◇■◇■◇



今時・・・「バツいち」である事を
隠さなくてはいけないというのは
非常に不思議な感覚であったのだが



これは 地域性のものだろうか?



沖縄と一、二位を争う離婚率を誇る
北海道で生まれ育った価値観を持つものとしては
38歳の 社会的に『出来る男』で
なおかつ『イケメン』であれば
初婚である方が 何かおかしいと
思ってしまうんですが・・・・



◇■◇■◇



九州旅行中に なんとかカミングアウトしようと
思っていた リチャードであったが
この幸せを壊したくないとの思いから
結局 言えなかったと 先日、ゴールデンウィークに
来道した時に 意を決してゲロったらしい(笑)



当のジュリアちゃんは もともと疑っていた事もあり
自分のオトコを見る目に ほくそえみながらも
聖母アリアのような慈悲深いまなざしで
包み込んであげたとのたまった(爆)





いやー 出来る男だと思っていたんだが

『 物事 最初が肝心 』って

知らなかったのかなぁ?(爆)





あんなに ウキョウキョしていたジュリアちゃんが
先日 ポソっと言った。




「私が60歳の時 73歳なんですよねー、彼。」




ああぁ。オンナが現実を認識するのは
オトコのそれより 遥かに早いぞ。



リチャード危うし(笑)
Marizo





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