十夜一夜...Marizo

 

 

痛飲・・・反省のその先。 - 2004年02月20日(金)



夕方5時半から飲み始めた。
最近お気に入りの 「串倶楽部」

ロッカー室でばったり会ったえいみー(仮名)と。


「私、明日健康診断なんだけどさー
まぁ 9時までだったらいっかー」との
御返杯に わーい!わーい!と嬉々として向かった。






敗因はハッキリしている。





二人で頼んだ食べ物は
「にしん漬け」「鮭はらす焼き」「こまいの一夜干し」
しかも 完食せずに残す(笑)



遅れて これまた嬉々として駆けつけた
田口君(仮名)と松本君(仮名)。


松本君(仮名)はもともとあまり飲まないのだが
その飲まない松本君(仮名)が
ガツガツと「お茶漬け」を食し
正真正銘の酒飲み田口君(仮名)は
なんと「砂肝1本」のみ(笑)



その段階でもう負けだろう。私たち(笑)




店を出たのは・・・多分11時過ぎ。
会計もどうしたんだか覚えていない(笑)


その足で 顔を出すと言っていた
ランデブーに なぜか田口君(仮名)と
松本君(仮名)を引き連れて行く私。




何を話したか ほとんど覚えていない(汗)


ただ、陣さん(仮名)が
誕生日プレゼントで用意してくれていた
パステルピンクのバラの花束に
やられたのは 覚えている。



粋である。



後輩二人の前でその花束を受け取った私の
この優越感たるや その晩飲み干した
黄金色の水の比ではない。


ああぁ。巷にあふれかえる「ホスト」に
貢いでしまう悲しいオンナ達の気持ちが
理解できてしまう私が恐い(笑)







そして・・・・
朝っぱらから胃液と格闘する私(しょんぼり)



でもね。ここは社会人として、大人として
這ってでも 会社に行かなくてはと
いざという時の為のゲロ袋を持ち家を出た。


もう気持ちは「立てっ!立つんだ ジョー」の世界(笑)




午前中は役立たず。
まともに椅子に座っていられない。
飲んでも飲んでも 胃が受け付けないのだ。


やはり黄金色でなくては駄目なのか?
うそ・・・見たくもない。



なんとか落ち着いた午後一時。
ロッカー室で お昼ご飯を食べた。
ローソンの割子そば。
280円。350カロリー。


ガチャガチャっと田口君(仮名)が入ってきた。



「く、くるしい」




悲しいかな 痛飲乙女馬鹿二人(笑)


さんざん 反省の言葉を口にしていたのだが・・・・





なんと・・・・本日も飲み会(爆)


メンバーは もうお馴染みの(笑)
中本さん(仮名)と田口君(仮名)と
松本君(仮名)と私。




田口君(仮名)が言いに来た。


「だいぶ落ちつきましたぁ〜。
でもぉ食べ物は胃が受け付けないかもしれません〜」










「飲み物ならなんとかなるかも〜」









反省のその先になかなか到達できない
痛飲乙女馬鹿二人。


今日もゆく(笑)
Marizo



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