十夜一夜...Marizo

 

 

重箱の隅 - 2003年11月12日(水)


前にも書いた記憶があるが
この「十夜一夜」は 私のHPの
コンテンツの一つとして始まったものです。



今回 べろちゃん(仮名)、谷やん(仮名)という
熱狂的な私のファン(爆)が「裏十夜」という
掲示板を作成してくれたのではありますが
あくまで「十夜一夜の掲示板」という
位置づけとさせて頂き
HPには掲示板表示をしない事をご了承下さいませ。


また 目次のページから ホームページへ。
日々の日記のページから 裏十夜へリンクしています。
あわせて ご了承下さい。



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っつーかさ、誰が誰だかわかんねーっつーの(爆)>裏十夜


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十夜一夜全国130万人の読者の方々の
今 一番気になるところの

「人生三度目」の「20年振りの告白」野郎。

第一関門突破のその後なんですが・・・・



本を貸した 23歳の彼女は

忙しくて本を読んでいないのか
メール自体する気がないのか
本貰っちゃったぁ。うふ。と思っているのか


未だ 携帯にメールは来ていない訳で・・・・




毎朝、毎晩 気を紛らすように送られてくる
私宛ての携帯メールは 日に日に弱気になり
まるで 路地裏の隅で 冷たい雨に打たれ震える
小猫のような精神状況が あまりに不憫で




「一週間って経つの早いな。
きっと、忙しくてまだ本読んでないんだよ。
し×××の事 良く知れば 絶対好きになってくれるって。
んもぉ〜! わしが太鼓判押したるしー
大丈夫だって。かっこいいんだから自信持てっ!」



もうね、気分は
小猫をかばう母猫、雛を暖める母鳥
ネロに寄り添うパトラッシュのごとく

本当に、本当に、
元気づけてあげなくちゃってね。




わしって優しい。




それなのに、それなのに、

「人生三度目」の「20年振りの告白」野郎の
お返事メールは










「 太鼓腹? 」






・・・・・・ひどい。
Marizo




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