十夜一夜...Marizo

 

 

支え - 2003年06月21日(土)

朝5時に 谷やん(仮名)の叫び声で
目が覚めました(笑)
サッカー惜しかったみたいですな。


本日は誠に暑い一日でありました。
寒冷地仕様の体には堪えます。
ましてや、断食上がりの体力不足と
集中力のなさは、いかんともしがたいものがあります。



人は一人ではありません。
そこには産んでくれた両親がいて
その両親を産んでくれた二組の両親がいる。
人だけではなく、案山子はその片足を
大地が支えてくれており
木には根と大地が。
橋には橋桁が。


・・・・・・・・・。・・・・・・・・・。

そして二輪車にはスタンドという
大切な支えがあると言う事を
ついうっかり忘れてしまったのは
やはり、30度を越す暑さと
断食上がりの体力、集中力のなさであったと
切に思うわけです。



舞鶴泊です。
明日は鳥取砂丘です


明日はきっと一日
『スタンドさんありがとう』という
歌を口ずさみながら
走る事を誓います。


ちょっとしょんぼりや
Marizo


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