| 十夜一夜...Ｍａｒｉｚｏ |
激励の言葉 - 2003年05月14日(水)
長年勤めた会社を 何の目的も無く
ただただ 目の前にぶら下げられた 希望退職の
多少上積みされた退職金に目がくらみ
募集初日に応募したくせに
その後グジグジと悩み 今なら取り消せるかも・・とか
全然潔くない 決断の時を４日間ばかり過ごした後は
持ち前の開き直りと 変な前向き思考のお陰で
あっという間に「いやいや まいったな。８ヶ月も
遊びほうけていられるなんて。もう何処行こうかな」
なんて遊ぶ計画しか頭の中に無かった私に
周りの友人達からの 激励の言葉を紹介します。
★あっちゃん（仮名）
「ＭＺＯちゃん。うらやましいよ。
あーいいなぁ〜。もうあたしも辞めたいよ」
（あっちゃん（仮名）現在燃え尽き症候群真っ只中）
★真実ちゃん（仮名）
「先が見えないのによく辞めるよな。信じられないな。
まぁおまえらしいけどな。早く断食道場行けば」
（石橋を叩いても 命綱がなければ渡らない性格の真実ちゃん）
★がんちゃん（仮名）
「この際だから ＭＺＯにはアメリカとかに行って欲しいな。
普通の人には出来ない事して欲しいわぁ。それにさ
アメリカだったらＭＺＯでも 華奢でしょ。」
（しかも帰ってくるときにはボブ・サップのような
彼を連れて帰って来いと言われた）
★姉（仮名）（笑）
「貴方の人生だし どうせ何を言っても聞かないんだから
好きにしたら？」
（世の中には自分ではそう思っていなくても 周りから
「トラブルメーカー」と思われている人がいるもんだ
と言う話をしたら「でもＭＺＯちゃんはいつでも
ＭＺＯ家では「トラブルメーカー」よっ」って言われた）
★谷やん（仮名）
「別に今の仕事に未練がある訳じゃないだろ？
辞めちゃえ！辞めちゃえ！
えっ？・・・・・・・（沈黙）
また 泊りに来るの？」
（「二度とごめんだ」的な口調で）
ちくしょう。
Marizo
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