| 十夜一夜...Ｍａｒｉｚｏ |
林（仮名）です。 - 2003年03月25日(火)
今日は うちの課の飲み会でした。
わたし（林・仮名）は 幹事だったんです。
だって 来週の火曜日までは まだ一年生なんですから。
会社に入って 先輩がたくさんいて
緊張の連続だったんですけど
やっと最近なれてきて 課長の親父ギャグも
シカトできるようになりました。えへ。
私（林・仮名）は実は明日から リフレッシュ休暇で
三日間お休みなんです。しかも土日入れたら
五連休なんですよぉ〜！！
いえいえ だからと言って今日飲み会にしたわけじゃ
ないんですよ。そんな 幹事だからって言ったって
わたし（林・仮名）まだまだペーペーなんですから。えへ。
一次会は焼肉だったんです。
しかも ちょっと高級で
サーロインの脂身たっぷりとか出てきて
しかもデザートは イチゴシャーベットだったんです。
もうメチャクチャおいしくて みんな感動してて
あー幹事冥利につきるって感じでしたぁ。えへ。
だってわたし（林・仮名）明日休みじゃないですかぁ
一次会終わってこのまま帰るのしゃくだったんですよぉ
だから先輩二人が行くっていう
「サニーズバー」にカラオケもあるって言うから
行ったんですけどぉ・・・・・・・
気がついたらトイレにいて
Marizoさんの指が 口の中に入ってきて
「とりあえずさぁー出し切っちゃおう！」なんて言葉が
聞こえてきたんです。あれ？変だなぁ？
同期の子が 家の鍵見つけるのに
カバンの中捜してくれたんですけど
どうやら 会社に忘れちゃったみたいで・・・・
彼氏に電話したんですけど
っていうか わたし（林・仮名）の携帯は
バッテリー切れてて Marizoさんに電話してもらったみたいで
あれ？変だなぁ？
タクシー降りたら Marizoさんに連れられて
なんだかオイル臭いお店にいって ビニール袋口に当てながら
彼氏来るの待ってたんです。
なんか そのお店で写真取られた記憶が
あるんですけど 定かではありません。
いつもは べらんめぇ調の彼氏が
Marizoさんに 敬語使ってるんでちょっと
びっくりしました。えへ。
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いやいや・・・・きっとこんな感じだろうな。
酔っ払いにも罪はあると 日々言っている
わたし（Marizo）だけれども
なんか ちょっと昔を思い出して苦笑いだった。
陣さん（仮名）本当にお世話様でした。
このご恩は一生忘れません。
でもね 帰りのタクシーの中で
林（仮名）がわたし（Marizo）の可愛い後輩で
あることと 林（仮名）の家がお店のすぐ近くだったことと
わたし（Marizo）と陣さん（仮名）が知り合いだったことと
本当に 世の中偶然はすべて必然なのかと
思いながらの帰りみちでした。
あーいいお酒でした！！ちょっと大変だったけど（笑）
Marizo
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