十夜一夜...Marizo

 

 

相田 みつを風 - 2003年02月17日(月)

『 朝から ポタポタと 』

もしかしたら 今年はこのまま春に
なっちゃうんじゃないかという
淡い希望を打ち砕く雪が ポタポタと。


『 それでもありがとう 大人だから 』

普段と変わらない月曜日の朝。
普段と違う赤いデジタル数字を
黒い体重計の中に見た。
ケーキとジンギスカンと野菜サラダと
ベビースターラーメンとカマンベールチーズと
鬼のように飲んだルービーが きちんと
我が物になっている事を確信した朝。
みんなのお陰と感謝の心。まさしく大人。


『 義理でも何でも 嬉しいぢゃないか 』

母&姉、 トーケンズに集まって祝ってくれた12名。
そしてメールをくれた 高橋さん(仮名)
真実ちゃん(仮名)がんちゃん(仮名)
本当にありがとう。
今回の誕生日は多分私のターニングポイント。


『 そうなの その通りなの 』

私の言葉足らずの日本語を 理解して
なおかつ通訳してくれるのは
ケンタロー(仮名)だけかと 思っていたが
昨日 陣さん(仮名)もその使命を
帯びている事が判明。
今後の活躍に期待する。


『 だって欲しかったんだもん 』

まひちゃん(仮名)と谷やん(仮名)に
ホワイトDAYのお返しは 是非
「ファンデーション」が欲しいとお願いしたが
KDD(高齢者独身同盟)は 
その人生経験上 そう簡単には騙されない。

それどころか ババァイジメの得意な 
しんいち(仮名)はなんと「これ 欲しいのか?」と
小顔になるファンデーションのURLを送ってきた。

そうか。悪かった。
やはりお返しは その前の
チョコレートが大前提らしい。
無念。
Marizo



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