- 2003年01月06日(月) 今日から 仕事始めである。 初めての試みと言う東京本社での 社長の年頭挨拶を パソコンの中で ライブ中継されるのを窓の外の雪と交互に見ながら ほぉほぉ 世の中ってやはり 進化しているのだなと つくづく思った。 会社の同僚の泰代さん(仮名)が この年末年始 ご主人と中国を旅行したとの事。 泰代さん(仮名)曰く おそらく あと2年もしないうちに 日本は中国にあっという間に追い抜かされて しまうだろうと言った。 ほぉほぉ 進化していない事もあるのだと いや むしろ退化しているかもしれない事も もちろんあるのだなと つくづく思った。 午前中で仕事を終え 昼食を食べ 帰る途中に カレンダーと手帳を買った。 本屋さんの文具売り場で売っていた 1200円のカレンダーと形も作りも そっくりな物が その二階の百円均一の売り場に あった。エスカレーターを使って上がり ほんの10メートル歩いただけで93%オフですか。 これはいったい 進化なのか?退化なのか? んじゃ5階まであがったらいったい幾らになるんだと つくづく思った。 そんな事で 中途半端な午後3時に帰宅した私に いきなり血相を変えて母が 「どうしたの?何かあったの?」と聞く。 今日は午前中で仕事が終わりだったと説明すると 本当に安心したような顔で 「ビックリするほど部屋が綺麗だから きっとMarizoちゃんに何かあるんじゃないかと 心配だったの。」 もう下手したら 子供が中学生でも おかしくない娘を いつまでも いつまでも心配しなくてはいけないなんて 親不孝な娘ですみません。 しかも・・・そんな事で。 Marizo -
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