十夜一夜...Marizo

 

 

リベンジ>すすきの - 2002年10月29日(火)

今日は「炙屋(あぶりや)」(狸小路店:狸小路2丁目)で
飲み会であった。
10年前にお世話になった直属の上司「横ちゃん」が
仕事で来札し 関連会社の役員と二人なので
どこか食事をするのに良い場所がないかと
前もって 問い合わせがきていたのだ。


前回(10月18日「暴露ネタ」参照)のような
失敗はもうしたくない!!!


「炙屋」は狸小路店の他に アスティ45の16階にも
支店があり そちらには何回か行った事があったので
落ち着いた店の雰囲気は 齢五十の男達が
「じゃがバター」を頼んでも きっと大丈夫だろうと
判断したからなのだが・・・・
んで・・・本当に頼んでるし>じゃがバター(爆)


一緒にどうか?と誘われてもいないのに
お店を紹介した権限を振りかざし
中本さんと二人で押しかけてみた(笑)
私達を知ってる横ちゃんはいいけれど
突然現れて 傍若無人に「ふぐちりっ!!」
「あわびのお造りっ!!」「ジョッキおかわりぃ〜」と
まくしたてる年増な二人を
快く迎えてくれた 役員さんには感謝ものである。

しかも  「ゴチ」(爆)

とりあえずは 支店長と飲むよりずっと楽しかったと
言っていただいたので良しとしよう(ってお前が言うな)
しかも おいしかったし
値段もそんなに高くなかった筈(飲み代除く)


最近 その肩書きと人格のギャップが大きい
齢五十の男達に囲まれているせいもあって
久しぶりに爽やかな エリートサラリーマンを
見た気がした。
肩書きのある人間は やはり上品さを兼ね備えていなければ
全ての言葉は セクハラへの道へ繋がるのだという事を
今の支店長に教えてあげたい気分である(笑)
Marizo


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