運命 - 2002年10月02日(水) 今日は送別会だった。 「オンナは馬鹿で若いのが一番いい」と豪語する 棚に上がったセクハラ野郎だったので もちろん2次会は不参加。 中本さんとシマちゃんと3人で勝手に2次会へ行った。 仕事の話から始まって 結局はあの話になっちゃった。 シマちゃんもつられて泣いてたな。 うーん。いいんだけどね。でも毎回だとちとキツイな。 20歳の時 太ちゃんがいなくなって 21歳の時 パパちゃんがいなくなって 25歳の時 光明がいなくなって 28歳の時 信絵さんがいなくなった。 70歳だから良くて 20歳だから駄目と言うわけではないが やはり大往生と 人生これからという時では涙の色が違う。 運命論者ではないけれど 自分がいったい いつまでこの世に生を受けているのかは 実は「おぎゃぁー」と言った瞬間から決まっていると思っている。 逃げかもしれないが これが一番自分が傷つかない方法だと 今は思っている。 誰のせいでもない 決められた事だと。 そう思い始めたらなんかあんまり泣かなくなったもんな。 薄情とはちょっと違うと思うけど はたから見たらそう思われるかもな。 まぁ いいや。 Marizo -
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