カタルシス
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2007年06月01日(金)  百万人の音楽 

午前中クライアントのオフィスまで打ち合わせに訪問 11時のアポで12時前には解放されました うわ 今までで一番スムーズな外ミーティングだ!
先方のオフィスビルは渋谷にあったので昼時ど真ん中の渋谷も落ち着かないだろうと言って 上司さんと自分らのオフィスに最寄りの飯田橋まで戻ってから どっかに寄って食べて帰ろう という話になりました
で 飯田橋についたら12時半 まだまだランチタイム真っ直中な時間帯だったので 駅モールRAMRA内にある『ぼてぢゅう』の列にならんで そこでご飯と相成りました 「お好み焼き食べましょう!」と言われたときは正直「仕事中にお好み焼きかよ…」と思いましたが この後来客があるわけでも外出があるわけでもなかったので まぁいっか! な展開です 上司さんがおごってくれるってんだから文句なんか言いません 数種類用意されたランチセットの中から 敢えて「お好みセット」を注文したら 上司さんは「黒豚ステーキセット」「ランチビール」をセレクト

…アンタさっき「お好み焼き食べましょう!」と言ってませんでしたか?
聞き違いでしたか??(ランチビールに関してはノーコメント)

ここしばらくは仕事がなくて 結構ヒマを持て余しています
今日も打ち合わせから戻って メールマガジンを配信したら 具体的にすることがなくなり ノロノロと雑用ばかりして時間をつぶしてました…
忙しいときは忙しいんですけどね ときどきこういう状況に陥るんですよね 仕事があり過ぎるのはイヤですが なさ過ぎるのもなかなか困ります 上司がいなきゃ堂々と寝たり遊んだりできるんですけどね いるから無理だし その前に分別あるオトナだし!(苦笑)

今日はBellboroのライブが吉祥寺で21時からという やたら遅い時間の出番と聞いていたので このまま適度な時間になるまで職場でウダウダしていようかな〜…と思ってましたが 明日映画を観に行く友人たちが前売券の心配をしていたので「完売の可能性もありますがダメ元でチケ屋見て来ましょうか?」と声をかけたら(←自分の分は既に買って持っていた)皆飛びついてきたので チケ屋の閉まる19時より前には新宿へ出ることに急遽予定変更となりました

それとタイミングを同じくして妹から
「どっかで御袱紗買ってきてもらえませんか」
とのメールが届き 時間をつぶすのに丁度いいかも知れないと思って快諾

定時終了 一旦新宿で下車して安売チケットの店を訪ねて 価格の安い方で『パイレーツ・オブ・カリビアン -ワールド・エンド-』の前売を3枚購入 次にデパートまで袱紗を見繕いに行こうとしたら 久しぶりの友人からメールが届き

「今日のライブ行きます よかったらゴハン食べませんかー」

という内容だったので 即座に「行く!食べる!!」と二つ返事
すると先方は「あと20分くらいで吉祥寺です」というので 俄に買い物を急がねばならなくなりました(汗)

取り敢えず遠出はしないと決めて 小田急デパートに入店 インフォメーションに直行して「ご祝儀袋を入れる袱紗が欲しいんですが呉服売場以外で扱っているところがありますか?」と聞いてみました
呉服売場には間違いなく取り扱いがあると思いましたが 質が良い分値も張ってしまうだろうと考えて 他にフォーマルを扱うコーナー等があればそこも見てみよう 的な判断だったんですが インフォメーションのお姉さんはにこやかな表情で

「10Fの文具伊東屋で多少のお取り扱いがございます」

と教えてくれました
おお?伊東屋だったらかなりライン低そうだぞ その場しのぎで買うに手頃な気がする!と機嫌良く上階に向かいます♪

ちなみに妹くんは明日がお友達の結婚式です 私も大概ギリギリで動く女でしたが 彼女はそれ以上と見たヨ… 「何でもいいから買ってきて!」と言われたから本当に何でもいいんだろうと思ってましたが 伊東屋のセレクションがまた取り敢えず買うにしても微妙なデザインだったもんで 即決を躊躇してしまい ダメ元で呉服売場を見に行ってみましたが こっちはどれもオバさんデザインでしかもお高いと来たもんだ

……orz

結局伊東屋に戻って微妙なブツの写メを送ったりして妹とやり取りしながら 吉祥寺に先着した友人ともいる場所だとか私が着く時間だとかを連絡し合っていました あれよあれよとバッテリーがね(汗)

最終的に一番お安い伊東屋の袱紗(という名の小風呂敷だと思いましたが)を購入し 一目散に吉祥寺へ!!

吉祥寺の駅に着いたのが20時ちょい過ぎってところで 友人とはすぐに合流できました 21時の出番予定でしたが 今日のハコは悪名高き曼陀羅です 時間の押し・巻きが極端なあの曼陀羅です 近くにいるからと油断はできないので とにかくサクサクご飯を済ませて余裕目に動きましょうとお話しながら商店街をテクテク
途中 気になる生パスタの店があったのですが 混雑していて並ばねばならず 美味しそうだけど今は時間がないのでまた今度〜 と泣く泣く諦めました 代わりに讃岐うどんの店に入ってそこでガッツリ食べてきました!これはこれで美味かったしお腹いっぱいになりました 全部食べきったら21時10分前になっていて そろそろヤバイんじゃね?と慌てて会計を済ませて店を飛び出した

駅の反対側にいたので 地下通路で向こう側に抜けて 早足で会場へ
階段を降りて受付まで来たらマネージャーのK原さんがいたので「間に合った?!」と訪ねたところ「大丈夫です!」との答え ひとまず友人と2人で胸をなでおろしましたc〜(^^;)

場内へ踏み入れたらステージではメンバーがセッティング中だったので 結構ギリギリ到着だったみたいです 入口のところで詰まっていてもナンなので奥の方へ移動しようとしたら 見慣れた後ろ姿を発見したので軽く声をかけました
「珍しいですね!」
「おお ビックリした…」
「こないだはスミマセンでした…」
「え 何かされたっけ?」
「メールまでしたのに行けなくて悪かったなーと」
「ああ デイジーの日ね(笑)」

グルタミンの豪さんでした

「珍しい」と言ったのは 彼はここのところずっとスーさんのバンドを見に来ていなかったからです BAMBIのときはしょっちゅう見かけたし ソロもときどき聴きに来ていたと思いますが POWDERはイベントとか何か特別感のあるときくらいしか来なかったと思ったし Bellboroに至っては多分今日が初めてだったんではなかろうかと…

先日ハリマオで会った際 ちょっとスーさんの話が出ておりまして 「最近アイツどうなの?」なんて聞かれたので「どうと言われましても… 豪さんが知ってる感じとそう変わらないと思いますけど(苦笑) あ 声の調子は良さそうです」と答えたら「ふぅん…」みたいな様子でね そんでこっちが突っ込む前に豪さんの方から

「前のバンドの曲とか歌ってんだろ?」と言われました

「前って… それを言ったらBAMBIから歌ってる曲もありますしね」
「うん だからそれが嫌なんだよね俺」
「(苦笑)」
「本人にもハッキリそう言ったんだけど アイツ人の話聞いちゃいないからさー」

豪さん曰く スーさんが作った曲をスーさんが歌うのは変じゃないからソロのとき歌うのはOK でも 以前のバンドの曲は以前のバンドのものなんだからバンドを新しくしたのなら曲も一新させなきゃおかしいと思う と メンバーが変わっただけで曲が変わらないのだったらずっと「鈴木祐樹のバンド」ってことにしてバンド名とかいちいち変えなくてもいいじゃん 違うメンバーで前の曲を演るのって 新しいメンバーに失礼な気がする たまにとか特別なシチュエーションとかなら分かるけど アイツの場合はそれが普通になってるから違和感あって聴きに行く気にならない

という持論を展開なすっておられました

いやー 実はそれは我々も …いや 少なくとも私はずっと思っていたことだったので ズバリと言われてぐぅの音が出ませんでした

考えてみたらBAMBIが大好きだった某さんは「解散したらBAMBIはもうどこにも存在しないから」と言って その後スーさんが率いるバンドが活動を始めてもほとんどライブに来ることがありません たまに来ても「BAMBIの曲演ってるんだね…」と苦笑いのコメントを残していたり 心境は豪さんと似たようなものなんだろうと思います そんな信念の元2人はライブへの出入りを潔く止めてしまった訳ですが 私は同じ様な違和感を感じながらも 自分を騙し騙しライブ通いつづけてしまっているなぁ…なんて 自嘲めいた思いに駆られるのであります(苦笑)

確かにね 特に今回はベースが差し変わっただけだから余計にそう思うよね… 何つーか 現在さなやんの様子を訊いていいものなのか悪いものなのか と〜っても微妙な空気が漂っているし ご飯を一緒に食べていた友人は少し事務所の内情を知っていたりするので それとなく訊いてみましたが「さなやんが今どうしてるのかは聞いてない」と言っていた どうしてもっていうなら嫁とか嫁のオトモダチが今でもライブに出入りしているみたいなので 聞けないことないですが 正直そんな風に接触したくないので却下 スーさんやCHRIさんに聞くのは気まずいから 攻めどころとしてはマネージャーのK原さんだろうな とは常々思っていたんですけれども 聞かなくてもまぁ 困らない情報だしなぁ…と あんまり気持ちの良い結果が得られると思えないので(黙)

そんなプチドラマが頭の中には展開していたのですが 何事もなかったフリでこれからのライブに臨みます 豪さんが単身乗り込んでいた理由は敢えて尋ねません ボクは知らない 知らないったら知らない…
 
という訳でセットリスト
─────────────
1)トゲの生えた舌
2)MEMORY MOTEL
3)風に聴け
4)MISS 31
5)エリア
6)一人ぼっちの夏 ※新曲
7)灰みたいな花
EC)落とし穴しかない場所
─────────────

新曲はビートルズがカバーしたことで有名な『Twist and Shout』への オマージュですかい?なアレンジで 夏を迎えて別れた彼女を思い出す みたいな内容の歌詞でした 曲は大分おふざけを含んだ感じだったので『一人ぼっちの夏』というタイトルがちょっと微妙な気がしました 歌詞聞いてて思ったには『Mr.サマー・サンシャイン』とかじゃダメだったんかなぁ?という感想 歌詞に出てきた“Mr.サンシャイン”ってフレーズはスーさんっぽいなと 思ったんですけどね〜

豪さんに言っておいたように声というか喉は好調のようで 張り上げるところもかすれずによく出せていました『風に聴け』『エリア』あたりがわかりやすい あと『落とし穴〜』の最後の叫びとかも力強い感じ ただ相変わらず歌詞がアララ?なところがあって 『灰みたいな花』ではまたもや“人差し指をこめかみにあてた”の部分が2番の歌詞になっちゃっていた あそこはファン的にポイントなんだから飛ばしちゃダメでしょよぅ(^^;)

演奏中はずっと立って聴いていた豪さんが 終わったら途端に空き席に腰を下ろしたので 今日はトリだったし週末だから 後でスーさんと話をする気なんだな と何となく思っていました 我々は時間が遅かったこともあり そんなに長居する気なかったので 皆してサッサと帰り支度です 私は出る前にお手洗いに行きたかったので荷物を友人に預け トイレに通じる裏手のドアを開けようとしたんですが 重かったのか一回では開かず 気を取り直してエイっと押してみたら 向こう側で



どかっ 「いて!」 ギョΣ(。。;)




「うわわ ごめんなさい!ごめんなさい!」と咄嗟に謝ったら ドアの向こうにいたのはスーさんでした… どうやらしゃがみ込んで煙草吸っていたみたいです 思わず謝っちゃったけど そんなところにいたら私でなくたってもれなくブチあたるでしょうに(黙)

それでも結構な手応えがあったので 本当に痛かったんだろうなと少し気の毒に思い 謝りながらそこを抜けようとしたら 左側にいたCHRIさんに腕を掴まれ「これちゃん久しぶりじゃーん!」と言われました
「あれー?久しぶりでしたっけ?」とトボケ返し

「こないだの251も行きましたよ〜?」
「だってあの日は誰とも喋ってないもん」
「だってあの日は誰も出てこなかったもんv」
「……そうだった」
苦笑いと共に解放されたのでお手洗いへGO(笑)

トイレを済ませて帰ろうとしたら「これちゃん痛ぇ〜よ〜」とお声がかかったので見上げてみると 階段を数段あがったところにスーさんが腰をおろしていて 左の腕をさすって見せています 私が手を伸ばして逆の方の腕を引っぱりながら「では その痛みを忘れるために こっちの腕に新たな痛みを…」と言ったら 「なんだよー握手すんのかと思ったじゃんかー」とニヤニヤしていました

なんだか今日はご機嫌ですね兄さん

そもそも名前を「ちゃん」付けで呼ばれたことにちょっと驚きましたよアタクシは 普段は「これ」って呼び捨てですから ええ かえって言いにくくないんかな?と毎回思っておりましたけども
CHRIさんはいなくなっていて スーさんとタイジさんだけが2人で一服くつろいでいる風だったので「お疲れ様でした」とだけ言い 特にそれ以上絡まず店内へ
荷物のところまで戻ったら久しぶりに来ていたMちゃんと 終演してからいたことに気付いた夢立さんが 揃ってバイバイしてくれたので「私たちも帰ります〜」と友人と3人で彼らの後を追うように店を出て 一応裏手を回るコースで駅に向かいました

パッと見誰もいない風でしたが そのまま素通りしようとしたら 丁度前を抜けるくらいのタイミングでスーさんが上がってきたので「お先に失礼しまーす!」と一声 こっちに気付くなりニコニコしながら寄って来たもんだから すかさず手を出して「今度は握手!」と言ってみるとブンブン握手をしてくれました
「豪さん来てましたよ」と言ったら「知ってる〜」とまたニコニコ その場に居合わせた夢立さんが「え!豪ちゃんどこにいたの?!」と言うので「入ってすぐのところでずっと聴いてました 今も中にまだいましたよ 横ちょのベンチにふんぞり返って座って(笑)」と返したら「気付かなかった〜〜!」と何だか悔しそうにしていました
ちなみに豪さんと夢立さんは従兄弟同士さんです ハイ

我々はそこでその場を離れたので 残った夢立さん&Mちゃんが スーさんと何を話していたかは分かりませんが スーさんの機嫌良さそうだったしきっと楽しくお話なすったことでしょう
私と友人2人は駅までご一緒して ホームで解散と相成りました ボクだけ下りに乗車です 押忍☆

ついでに今日の気になったことメモ
「もしかしてオメデタかな?」
誰がとかは一応伏せておく
違っていたら名誉毀損になるかも知れないし…(苦笑)
 

『百万人の音楽』1944年/アメリカ

 


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