カタルシス
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仕事を定時で終わらせて恵比寿へ直行! 本日はジュリエット・ルイス率いるパンクバンド『JULIETTE AND THE LICKS』の来日公演がある日なのでございます
ジュリエット・ルイスがおわかりにならない方はコチラをご覧ください ⇒●Juliette Lewis(ジュリエット・ルイス)
最近そっちでは目立ったお仕事していないようですが ハリウッドの女優さんです 妹が彼女を好きで一時期作品を色々見ていたので割と馴染みがありまして ここのところ女優業が大人しくなり音楽活動をしているということは知っていましたが たまたま一昨年のFUJI ROCKで彼女たちのバンドを生で見てきた妹が その勢いというか迫力に大興奮だったのが未だ記憶に新しく
「あんな格好ができるのは姐さんしかいない!」 「あそこまでやってくれたらいっそ清々しい!」 「歌も下手じゃないしパフォーマンスがスゴかった」
往々にして以上のような感想でしたが 彼女なりにちゃんと褒めています(^^;) 色物しい部分を敢えて肯定しているのですヨ
で ここのところときどきラジオで耳にする曲でちょっと良いかも〜?と思っていた曲が ジュリエットさんたちの歌だったと気づき 妹に「ジュリエットの歌結構イケるね 何か来日するみたいじゃん?」と言ったら
「ライブ行く?一緒に行く?!」
と目を輝かせて詰め寄ってきたので まぁチケットが取れたらね… と返事していたんですが 一般発売日が数日過ぎたタイミングで窓口行ったのに アッサリ確保できてしまったというね! 最近難関チケットに悩まされることが多いので こんな風に手数料も送料もかからずチケットだけの値段で買えるのは正直新鮮でした チョト感動(笑)
そんな感じで ラジオ以外ではろくな音源も聴かぬまま ライブ当日を迎えたわけですが 妹の希望により「できるだけ前の方で」見る約束をしていたワタクシ 日中は普通に仕事だったので仕事着でしたが 会場で暑くないように夏の半袖シャツに上着 足元はかかとのない靴で念のためシャツは着替え持参で臨みました 開演が19時なので早退はせず 予報では「雨」と言われていた陽気も 時間ごと地域ごとを細かくチェックしてみたら 丁度自分の行動時間と場所に当たる部分はギリギリ降らないような気配だったので 念のために持参していた大きな傘は会社に置き去りにして 置き傘として置いてあった折り畳みをカバンに突っ込んで来ました 傘なんてロッカー入らないし雨降らないんだったら邪魔にしかならないじゃん?
18:40に駅改札で妹と合流し 真っ直ぐに会場を目指します ロッカー用の小銭とドリンク代がつり銭なく出せるかを確認し 大丈夫そうだったのでコンビニ等へ寄ることもなくすぐに会場入りできました ロッカーに上着と荷物を預けて チケットとドリンク代だけを手にフロアへ 思っていたよりも人の入りがまばらだったので 前から3列目くらいの塊に紛れ込むことができてしまいました
上手・・・ ステージに向かって右側のことですが 中央はモッシュりそうだったし 身長の劣る私には少々キビシそうな人の壁があったので 敢えて端に寄った場所を確保 妹もモッシュは嫌なのでその方が好都合とばかりに2人で並び バンドの登場を待つことになりました
開演予定は19時でしたが 時間には出てくる気配ゼロ 15分経った段階で「アクトはないな」と察します OPアクトで15分押しはイベンターの常識と能力を疑います よって初めから真打を出してくるだろうと予測しました ってことは まだもう少し待たされそうだな・・・(^^;) と覚悟を決めて 徐々に密度を増してくる客席に負けじと陣地確保に足を踏ん張るのでした
おおよその見当通り19時半を回ってやっと客電が落とされ 大歓声の中バンドの登場です 一気に人の流れが中央前列に集中!! 巻き込まれないようにその場にへばり付いて一息ついたら 適度に視界が広がって バックバンドの演奏にノリながら現れたジュリエットの姿が 隙間から丁度見えました
わおー 本物だ〜!
ミーハーなのでそれなりにテンションが上がります 奇声発したりジャンプしたり腕振り上げたりくらいは余裕でしてました そのくらいしても全然目立ちゃしない状態だったし!
パンクバンドと紹介されていますが パンクとロックの間みたいな感じでしょうか? ドッカドカしてて好きな系統なんですが 聴きこんでいない所為かどの曲も似たように聴こえてしまい その点においては苦笑いするしかありません テンポ違いの曲はさすがに違いが解りますけれども まぁ洋楽は歌詞ほとんど解ってないから曲調似てるだけで判別つかなくなっちゃうんだよね
本当英語勉強するべきなんだと思うス とか何とか言い出して ンー年経ちました 基本腰の重い三日坊主なんでね・・・ 言葉解れば良いこと沢山あるだろうに・。orz
約1時間半のステージでした EC含めても21時台には表に出られたヨ これからゴハン食べて帰るのにも困らない時刻です
イヤー 思っていた以上に楽しめました 何人かマナーの良くない客がいましたが 怪我するとかもなかったので まぁ目をつぶりましょう ジュリエットさんたちは客がオーバーヒートするのが嬉しいみたいだったし(^^;)
投げキッスとかされた日には素で絶叫しましたよ〜v 日本人がするのと訳が違うね そういや女性アーティストの来日公演て初めて見たんじゃないかしら? 決して美人なわけじゃないのにオーラのある人だなぁと それなりの年齢なのにあのテンションで1時間半て なかなか根性あるよなぁと いろいろ感心することしきりでした 最近忘れかけていたとはいえ 元々ジュリエットが好きな妹は生の彼女にいたく興奮しているようで
「何アイツ!死ぬほどカワイイ〜〜ッ!犬みたいな顔なのに超カワイイ!!」
と ファンなのか何なのか微妙なコメント連発しておられました(苦笑) 仕草とか目線とかにヤラれるみたいです 確かに顔の造作は美形とは言い難い人ですが ハリウッド女優つかまえて「犬みたいな顔」はヒドくねぃかいお嬢ちゃん?と笑い突っ込みしてしまいました でもぶっちゃけるとその意見 ものスゴく的を射てると思います ぶふふッ
恵比寿は店が解らないのと 同じところから出てきた人とかぶりそうだったので 新宿までサッサと移動してしまいました 食べたい候補を尋ねたら「いつもの沖縄屋行きたい」と言われたので 異論もなくその店に決定 時間が頃合だった所為で席は残り3席というギリギリなタイミングでしたが 座れそうだったので3席あるうちの2席を我々で埋めてしまいました ほどなくして1人男性客が訪れたので満席御礼です 小さいながらに繁盛店(笑)
妹が「塩焼きそば」私が「ラフテー定食」を注文し 運ばれてきた料理を食べながら先ほどのライブのことなどを話していたら
ドサッ ガタン バシャ! ガチャーン!!
ハッと我に返ったら 私の目の前がぐちゃぐちゃになっており・・・
ドサッ(頭に衝撃) ガタン(手にしていたジューシィーの器が弾かれる) バシャ!(カウンターに置かれていた沖縄ソバが威勢良く飛び跳ねる) ガチャーン!!(沖縄ソバ 器ごと落下)
パンツの左半分がソバの汁まみれになり シャツにはジューシィーのご飯粒がモッサリ
一瞬何が起こったのか解らなかったんですが 目の前にある黒い物体を隣の妹が慌てて持ち上げたのを見て 上の棚に置いたカバンが落ちてきたのだと理解しました
店の人が慌てて始末に来てくれて「大丈夫ですか?!」と問うてきたのに対し「え?あー・・・ あんまり大丈夫じゃないかも(苦笑)」と笑うしかありませんでした
狭い店なので荷物は強制的に上に上げられてしまうんですが 重ためなカバんなので毎回不安があるんですよね で 空いているときだったら 棚の近くの席に座って棚に置かせてもらうんですが 今日は席が選べる状態じゃなかったので 致し方なく 妹が上げてくれた荷物だったので彼女は必死に謝ってくれました 頭に直撃した割に痛くなかったのは幸いでしたが ソバが吹っ飛んだ左隣には別のお客さんが座っていたので その人の服とか汚してないか心配になりました 幸い靴の底程度の汚れで笑って許してもらえましたが スーツ姿の女性だったのでヒヤッとなりましたよ〜(^^;)
というか 一番悲惨な状況だったの私だったんでね・・・ 文句言うのも哀れだと思われたんでしょう(苦笑)
不幸中の幸いで 定食のメインであるラフテー(豚の角煮)はカウンターの一番奥に置いていたので全くの無傷で残っていまして ジューシィー(沖縄風出汁の炊き込み御飯)は元々おかわり自由の品だから 食事のつづきはこれでフォローできるだろうと 店員さんに片付けてもらった席に戻って食べ切って帰るぞ!な姿勢になったら 女将さんが「大丈夫?」と苦笑しながら熱々の沖縄ソバを出してくれました
「え!いいんですか? ありがとうございます〜v」
と大喜びで受け取るワタシ 「お騒がせしてスミマセンでした(苦笑)」と小さく謝りながら 残りの皿を平らげて帰ったのでした
店を出る頃には水分を吸って変色していたパンツの左半分も 見苦しくない程度に乾いていたので さほど人目を気にすることなく帰路に就くことができました ただ 塩っ気の強いソバ汁だったので脚がムズムズして気持ち悪かったデス(苦笑) 帰宅早々脱ぎ捨てて洗濯送り!
ちなみにこれが 週末買って履きおろしたばかりのパンツだったというのが 自分的大オチ・・・orz(見事)
『激しい夜』1960年/フランス
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