カタルシス
DiaryINDEX|past|will
母の誕生日ですが 父母が昼からお出かけだったので 我々は特に何をすることもなく…(苦笑) 午前中 美容院で後ろの髪を切り落としてこざっぱりさせたあと 新宿まで映画を観に行きました
午前中2回目の回で1時間くらい早めに行きましたが 120くらいのキャパの劇場でもらった整理番号が93番で 2人連席が確保できるか微妙なラインでした が 最悪バラでもいっかー?と思って 次の回まで待つのはやめてそのままの回で番号を引替えます サクっと観て早い時間に帰れた方が有り難い 開場までの40分ほどを近くの書店で消費して 開場時刻に合わせて舞い戻ったら ギリギリな感じでしたが何とか連席で座れました 後ろから2列目の一番端っこでしたが ミニシアターなんでそんな広くないしね!どこ座ってもそんな変わらナーイ変わらナーイ☆(^^;)
『クィーン』鑑賞
【解説】 離婚後も絶大な人気を誇ったダイアナ元皇太子妃の突然の事故死という事態に直面し、その対応に苦慮する英国王室の内幕に迫る実録政治ドラマ。予期せぬ悲劇に国民が悲嘆する中、適切な対処を怠りマスコミの非難の矢面に立たされ苦悩を深めるエリザベス女王と、新首相として国民からの信頼獲得を必要としていたトニー・ブレアがそれぞれの思惑を胸にこの政治的難局を乗り切るまでを赤裸々に描き出す。エリザベス女王を演じたヘレン・ミレンは、アカデミー賞をはじめその年の主演女優賞をほぼ総ナメにした。ブレア首相役には「アンダーワールド」のマイケル・シーン。監督は「ハイ・フィデリティ」「ヘンダーソン夫人の贈り物」のスティーヴン・フリアーズ。 【あらすじ】 1997年8月31日、チャールズ皇太子との離婚後も世界中の注目を集め続けたダイアナ元皇太子妃が、パパラッチとの激しいカーチェイスの末、自動車事故に遭い他界する。悲しみに暮れる英国国民の関心は、かねてから不仲が取り沙汰されたエリザベス女王へと向けられる。しかし、すでに王室を離れ一民間人となったダイアナ元妃に対し、女王は本来コメントを発表する立場にはなかった。口を閉ざし続ける女王の態度は、国民の目には薄情としか映らず、女王はたちまち窮地に立たされてしまう。首相に就任したばかりの若きトニー・ブレアは、国民と女王の間に立ち、事態の収拾に乗り出す。
別段大層な物語があるわけじゃありません 実際の事件を絡めて王室や政界で起きていたであろう状況を淡々と綴ったに過ぎない映画です 実際の映像やニュースを流用していますが 描かれているものが真実なわけではなく 裏舞台の部分はあくまでも“ドキュメント風”フィクションです
エリザベス女王役のヘレン・ミレンがアカデミー主演女優賞を取っているので 元々ミニシアターのみで上映だったのが 拡大上映に切り替えられたにわかに人気の映画ですが 普段ミニシアター見慣れてない人や英国映画を観ていない人には多分 退屈な作品だったんじゃないかと(苦笑) 私としては可もなく不可もなく ありがちな英国テンションで嫌いじゃない雰囲気でした 期待通りだけどそれ以上のものでもなく ただ見慣れない王室の生活やら形式なんかを見ているのは面白かったし ヘレン・ミレンが結構好きな女優さんなので 彼女が主演ってだけで観る価値は充分にありました 「私」よりも「公」を優先し常に慎ましく毅然とした孤高の女王を 剣を立て過ぎずソフトでありながら一本筋の通る凛とした演技で 魅せていました 老いてもなお魅力的な女優さんです 『カレンダー・ガールズ』『ゴスフォード・パーク』『グリーン・フィンガーズ』等でも印象に残る演技を見せてくれていますよー☆
チャールズ皇太子とフィリップ殿下がそれっぽい感じが出ていて絶妙でした 雰囲気似てて皮肉にすら見えます てか皮肉なんだろうな なんてったって英国映画だし(苦笑) ブレア首相役のマイケル・シーンの顔に見覚えがあるな あるな…と思っていたら『オスカー・ワイルド』で見てました!ワイルドの最初の“彼”だッ(笑) プロフィール見てみたらウェールズ出身の俳優さんでした ケイト・ベッキンセイルとの間に女児1人だって! でもその後破局して2人の関係は解消されているらしいですが c〜(´`;)
改革派のブレア首相が 保守の象徴でもある王室の そのTOPに君臨している女王陛下に対して 徐々に傾倒というか 彼女の崇高さに敬意を抱き始めて その意志のもとで政治活動を進めていくようになる様子が ちょっと面白かったです 無駄なことを省き能率・効率を優先する持論や そのための行動を翻すわけではなくて 伝統や格式を重んじる王室の尊厳にも理解を示すようになるというか… いや あれは個人的に「女王」に惚れちゃったんだろうな 恋愛感情の「惚れる」じゃなくてね 女王が女王として取る行動に“女王の首相”である自分が敬意を払うのは当然だ 的な傾倒の仕方ね あ 英国は国民に選ばれた首相でも女王陛下の認可がなければ正式に「首相」になったことにはなりません どのようにしてその地位を勝ち取った首相であれ もれなく“女王に首相を担うことを許された者”なわけです 劇中で出てくる「私は貴女の首相ですから」という言葉は そういう意味
王政って調べたら面白そうだよね〜
映画後 『汎』ってアジアンのお店でランチバイキング 基本的にカレーです 欧風・タイ風・インド風・ご家庭風と 選べる数種類のカレーに サラダとスープと焼きそばとフライドポテトと肉焼売?がサイドメニューとして置かれていて デザートはライチオンリー コーヒーも飲み放題になってました
時間制限なしで1人1000円とリーズナブルでしたが 正直あまり流行っている風がなかったので… 1年もつかなぁ(^^;)? って思いました
⇒●汎(ふぁん)
『世紀の女王』1944年/アメリカ
DiaryINDEX|past|will
|