カタルシス
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2006年12月10日(日)  真実の囁き 

毎度の如く襟足がモサモサっと跳ね上がってきたので 数日前に予約を入れておいた美容院へレッツらGO!
今回は半年経ったということで縮毛矯正もしちゃいます いくらこれからが乾燥する季節とはいえ 徐々に自毛のクセが幅をきかせてくるのです ひどくなってしまうと毎朝このクセとの戦いにエライ時間を取られてしまうので 思い立ったときにしておかねば後で泣くのは自分なのです・。
そんな訳で3時間くらい美容院にいました

その後一旦自宅へ戻り 身支度を整えてから再出発 本日は阿佐ヶ谷にてお芝居観劇です
 

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SPIRAL MOON公演『サクラソウ』観劇

【物語】
舞台は海の近くの喫茶店。店に集まる気の良い人々の何気ない日々の裏には、それぞれが抱える複雑な思いが見え隠れする。
ライターの井上はこの店の常連客だが、店のマスターともその夫人とも、隣のサーフショップの店主とも皆古い付き合い同士だ。この店からほど近い病院に入院中の妻を毎日見舞い、ついでのように店へ訪れている。事故に遭った彼の妻は一命を取りとめたものの大怪我をし、意識が戻ったときには事故の前後約10年の記憶を失っていた。
井上と彼女が出会ったのは約9年前。連れ添った年月どころか、彼女の目に映る夫は ただの見知らぬ男性でしかなかった・・・


ザムザ阿佐ヶ谷 初めて行きましたが雰囲気のある良い小屋でした 居心地も悪くないし駅からも近い でもちょっと借りるのは高そうな気がする・・・(そんな心配か)

「劇団め組」の野村貴浩さんが客演主演というので つられて観にいった小劇場作品です 主催の「SPIRAL MOON」は全くのお初劇団さんでしたが 穏やかなテンポな割りに会話が巧みなので飽きることなく最後まで観られました 物語的には特別盛り上がりもなく オチも決定的な感じにはされておらず 観る側が好きなように解釈すれば良いんだろうな という雰囲気のお芝居です 会話劇っていうのでしょうか?とにかく台詞が多かった でも無駄で無意味な言葉はほとんどなくて やり取りを聞いているうちに引き込まれていく引力はあった 押し付けな感じでもなかったし 普段観ているのとはひと味違った作風だったので新鮮でした こんなのもアリだなーと思った
小劇場だからこその内容ではありましたが(笑)

入場の際すぐ隣にめ組の酒井さん(役者さん)がいて内心「うわ!」っと思うも 今日は彼が舞台に立つわけではないので敢えて声はかけず でもソッコーで友人たちに耳打ちしたら 後ろの席に藤原さん(め組の看板役者)もいて 3人して総毛立った 劇団員が客演主演していてしかも楽日楽回なんだから 仲間が観に来ていても不思議はないのに 3人揃って全然まったくその予想をしてませんでした 私服の彼らにこっちで勝手にドギーマギー

あ 『サクラソウ』は「桜草」ではなく樹木葬の「桜葬」のことでした これってちょっとネタバレなのかな?でも内容には直接関係ないので 書いちゃえ書いちゃえ てへ☆

そしてノム様(笑)は榎本の時のお髭を剃り 眼鏡をかけて理知的ながら物腰の優しい“ライター井上”を演じておられました 前から解ってはいたけれど キラキラしてて王子様系の人だなぁ・・・ 特に今回白の太編みセーターにジーンズという出で立ちでの登場だったので 冗談抜きで 眩しい?!Σ(≧皿≦;) と思ったヨー
 

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夜 ワーキングプアについてのTV番組を見た
知人のmixi日記でエラく向上心の厚いことが書かれているのも見た
何らかの理由で今の職場にいられなくなったら自分は能力的にも年齢的にも つぶしの利かない人間だなぁ・・・なんてことに気づいてしまい 地味にヘコんだ

この年齢になってから わが身を立てるために有益な能力ってなんだろう?
今ほどの収入が得られなくても定期的で安定した収入が得られる恒久的な職ってなんだろう?

生きていくって本当は大変だ
 

『真実の囁き』1996年/アメリカ

 


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