カタルシス
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| 2006年07月22日(土) |
向かい風に邪魔されたりしながら 本当の僕を探すんだよ |
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『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』鑑賞
【あらすじ】呪われた海賊バルボッサとの壮絶な闘いを乗り越え、再びブラックパール号の船長となったジャック・スパロウ。しかし最近なぜか浮かない様子。それもそのはず、彼は、海賊なら誰もが恐れる幽霊船フライング・ダッチマン号の船長デイヴィ・ジョーンズにもうじき魂を奪われようとしていたのだ。彼は13年前、ブラックパール号を手に入れるためジョーンズと“血の契約”を交わしていて、その契約の刻限が迫っていたのだ。一方、鍛冶屋の青年ウィルと総督の娘エリザベスは、英国領ポートロイヤルで結婚式を挙げようとしていた。ところが、思わぬ事態から式は延期、結局2人は再びジャックのもとへ向かうハメになるのだったが…。(allcinema ONLINEより)
感想を書くともれなくネタバレになってしまいそうなので 解る人にだけ解る箇条書き形式でGO!
●「ジャック・スパロウは…」と言われて 「「船長!」」と息もピッタリに訂正をするウィル&ベスが可愛かったv
●島の原住民と妙な言葉で会話している船長がウンパルンパと商談してるときのウォンカさんに見えた… ゴシゴシ(こすり目)
●あの落ちぶれくんは小綺麗な格好してるより今回みたいなワイルドな姿の方がカッコイイ!!つか皆思うと思う!!前からカッコイイ人なのはわかってたけど これはヤバイ!
●ビル・ナイだってわかって見てても全然わからないよ!雰囲気が垣間見えるの目つきだけじゃんかよ!泣
●幽霊船の乗組員が化け物過ぎてトキメかない ぐちゃぐちゃ過ぎて細部がよく解らないしさ やっぱ人の形しててくれないとね… 海賊といったら髑髏でしょ しゃれこうべでしょ 前作とかぶろうが知ったことか!
●ブーツストラップのイメージが違ってちょっとガックリ↓ いや ステスルガルド氏は悪くないんだ ボクが夢見過ぎていただけなんだ…orz
●あいつらって生きてていいんだっけ?一作目見直した方がいいかもなぁ?苦笑
●端々に1作目の台詞やオマージュシーンが登場してきて楽しいワヨ♪
●2本の剣を3人で「ソード!」「ソード!」と放り合いながら敵と戦うシーンを見て「髑髏城?!」と思った新感線ファンは私だけじゃないハズだ(お前だけだ)
●ベスは前作に増して男前ですた 剣2本を脇に抱えるようにして背後の敵を貫く様子なんか特に胸キュン☆
●ナッチの訳がつまんな… ゴホゴホ CMで見た字幕の方が言い回し好きなんだよなぁ〜 ちなみに前作のときも同じことを思ってました
こんなもんですかいね! 3作目はシンガポールが舞台だそうですお チョウ・ユンファが出るんですってよ
どこへ行こうとしているのか海賊よ…
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渋谷AXでワンマンライブ聴いてきました 今週3回目のAX(笑) 火・水で大所帯ロックを聴いて 今日はアコギ1本の対照的なステージ 毛色は全然違うけど どっちも甲乙つけがたい聴き応えでした
本日の公演は千綿ヒデノリさんの恒例ライブ『唄会』の「最終幕」という位置づけでした 色々あってレーベル抜けちゃうらしいです 彼自身が立ち上げたインディーズレーベルなんですけどね 一体どうしてこうなっちゃったのか… 詳しくは語らない彼がただ一言「このままじゃいけない」どんな言い訳並べたって 結局はこの一志に尽きちゃうんだね そう思う人は多くても そう思って実際スタートラインに立ち直す人は少ないと思うんだ 年齢的とか今までのキャリアとか 全部かなぐり捨てて身一つになるってことは 耳で聞く以上に大変なことに違いないのに
そんな今夜の公演は4時開場5時開演で終演は9時 ざっと4時間に渡る長丁場でした 500番台で入った時点で既に椅子がなかったので 4時間立ちずっぱり 間に1回トイレ休憩くれましたが ずっとスタンディングです でも 良いライブだったのでチャラにします
行って良かった 行けて良かった
久々に生で見た千綿さん相変わらず綺麗でした 外見もですが姿勢というか 精神がね なげやりとは違う潔さ 細身で長身 色白で中性的な容貌 なのに熱い男前で 大汗かきなのに爽やか 彼の汗は森の香りがしていそう(←イメージ例) 3月頃の映像を見た時にはバッサリ髪切っててツンツンしてた頭が いつもの定番ヘアーに戻っていました あの短い髪も生で見てみたかったなぁ なんて(笑)
私は彼のミュージシャンとして・人としての姿勢が好きで 音楽を媒体にその意志に触れているように感じます 正直言っちゃうと曲は「どこかで聴いたことあるような?」と思うことが多いし 詞にもズバ抜けた感性は感じてないし ギターも力技な感じに見える 耳に心地良い模範的な音楽を用いて ありったけの自分を表現する人だと思います
彼がケタ違いなのは歌唱力
歌がべらぼうに上手い 喉が強い しなかや 言葉を伝えようとする歌い方 その神々しいようで ほんのり色気のある声が好きです
一見相まみえない色々と極端なものが 渾然一体になって美しいバランスを保っている人 書道と空手の有段者ってところからしても面白いでしょ?(笑)
その「熱さ」が暑苦しいと誹謗する人もいるけれど 私はその暑苦しさもありだと思うんだよね 彼ならば 凡庸な歌でも彼が歌うと違ってくる あの暑苦しさが命なんだよ でも 当人は実に涼しそうな爽やかマンで 飛び散る汗なんか「キラーン…」って効果音入りそうなんだ スローモーションで輝いていそうなんだよ
不思議な人だよなぁ本当
⇒●千綿ヒデノリ
ときには猛進し ときには休憩なんかもしながら 迷っても悩んでも 常に前を見据える目をしていて欲しい 後悔しようとしなかろうと 彼が決めた道が 彼の道でありますように
『正体』千綿ヒデノリ
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