カタルシス
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2006年07月05日(水)  情報攻防戦 

『ブレイキング・ニュース』鑑賞

劇場でCFを見て「うわ面白そう!」と思ったのに 公開中観にいけなかった無念の一本
お気に入りジョニー・トーの監督作品
主演はケリー・チャンとリッチー・レン

【あらすじ】ある朝、香港の市街地で銀行強盗団と警察との壮絶な銃撃戦が発生。しかし激しい攻防の末に、CID(重犯罪特捜班)のチョン警部補は、ユアン率いる犯人グループを捕り逃してしまう。しかも偶然現場に居合わせたTV局のカメラによってその一部始終が報道されてしまう。警察への非難が高まる中、新任指揮官レベッカは失地回復のためメディアを逆利用する戦略に打って出る。それは、PTU(機動部隊)にワイヤレス・カメラを装備し、犯人逮捕の瞬間をTV中継するというものだった。一方、チョンたちに追い詰められた犯人グループはアパートの住人を人質にとって篭城を始めるのだが…。(allcinema ONLINEより)

冒頭の7分くらいのワンカット銃撃シーンがすごいです 編集なしであの銃撃戦はかなり計算しつくしたフレームだったはず NGなんて出そうものなら一体どれだけの費用と手間がかかったことでしょう… ガクブル

美人だけど堅物そうな若手女性管理官をケリーが神経質そうに好演 8割方眉毛をつり上げた表情しているのでぶっちゃけ美人も台無しでしたが(苦笑)

当初は間抜けた顔だと思っていたリッチーは 最近富に男前になってきた気がするお 決してハンサムさんではないのだけれど カッコイくなりました 今回の役もクールなようで情に厚い知能犯を快演
OPクレジットを見ていて気が付きましたがリッチーってアルファベット表記だと「RICHIE JEN」なんだね 「レン」じゃなくて「ジェン」なんだ 本編は広東語のようでしたが 端々で台湾語だった気がする・・・(リッチーは台湾人)
「再見」を「ザイチェン」て言ってたので←広東語だと「ツォイギン」に聞こえるハズだ

知らんで見たニック・チョンは『決戦 紫禁城』以来 あの時はジャッキー・チュン(張學友)に似てるなーと思ったけど今回はますだおかだの増田くんに似て見えた 痩せたな?ニック
今回演じた捜査課の刑事チョンは 後半オカシイくらいの不死身ぶりを披露していました おまいそれ本当だったら絶対何回か死んでるから!ありえないから!大笑

『デッド・ポイント』『ラヴァース&ドラゴン』にも出てた あのオッサン俳優さん 名前が解らないとmixiで嘆いたら親切な通りすがりさんが教えてくださいました!許紹雄(ホイ・シウホン)っていうんだって!うわーい ありがとうございます〜〜 そして彼は今回もいいキャラでした!

サイモン・ヤムとラム・シューはジョニー・トー作品の常連です
何が何でも出てやる(出してやる?)感がムンムンです
んで いつも思うんだけども「そして誰もいなくなった」的ラストはジョニー・トーの必須条件なんでしょうか たまには“無情”以外の結末も見てみたいもんだとか思ってしまう私でした(笑)
 

『バックドア・トゥ・ヘル/情報攻防戦』1964年/アメリカ

 


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