カタルシス
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2005年03月11日(金)  暴走ライブギャング 

ぬ!ホリエ氏勝訴? うっは〜!面白いことになってきた!(笑)


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今夜はPOWDERが表参道FABで Bahaha Orchestraが下北沢BASEMENT BARで それぞれライブでしたが 私は迷わずBahahaを選択!

だって4ヶ月振りだし!
POWDERには申し訳ないけど Bahahaに会いたかったし!! そして何より

春山さんに会いたかったんだもん!!!

あのねぇ本当 粉切れどころじゃなく飢えてましたから 歌ってる春山さんが見たくて 声が聴きたくて 欠乏症起こしてましたから!
あの人に関しては代わりになるものがないのですよ〜(><;)"" この渇きは彼でないと潤せない
ノーマンや連杰が好きだからってキャーキャー言ってみても 埋まらない穴なのです 気は紛らせても足りないものは足りないんじゃい!

今回はハシゴとか全然考えませんでした 以前それで失敗しているし 表参道と下北沢での移動なんて足便が悪過ぎて話になりませんもん
結局20時近くまで事務所にいたので 19:50出番のPOWDERどころか20:30出予定のBahahaですら割とギリギリでした

着くなりベースお手伝いのモッティさんを発見 とりあえず間に合ったらしいぞ 良かった良かった 次いで顔見知り2組に会いました 今日はPOWDERとお客さんを取り合いだったろうけれど見かけるのは第1期Bahahaからの古参ばかりで 比較的新しい皆さん(基準は自分?)はほとんど表参道へ行かれた模様です(苦笑)

場内へ入ってみると結構な賑わいで 主催のレストラン・ギャングさんに「おめでとう!」とか思いました
レストラン・ギャングは主催なので今日はトリですが 今まで彼らのライブは2回くらい聞いてるのかな?どっちもグルタミンとの対バンで 最初の方はドラムの人が今と違ってました(現在は小柄な女性が叩いてます!)

というか 彼ら自身のライブでよりも グルタミンライブにお客さんとして来ているボーカルさんとドラムさんに 個人的な親しみを感じているだけで 実はレスギャンは初心者もいいところなんでやんす

そんなレスギャンさんが 4ヶ月沈黙していたBahahaを引っ張り出してくれたので 感謝を込めてイベントを満喫しようと思います
ありがと ありがと ありがとねッ Shake!

Bahahaのライブのときは私 中央よりやや右側に立つ春山さんを想定して いつも左寄りに陣取ります 真ん前で春山さんを見たら きっと彼しか見なくなってしまうので… まんべんなくメンバーを見るためにも 左側からナメる体勢をキープ!

普段は演奏が始まるとベースやピアノを見ていることが多いんですが さすがに今日はボーカル見てましたな…(^^;)ゞ
生きてるー 動いてるー 喋ってる!歌ってる! それだけでテンション上がってましたです 春やんマジック(違うから)

久々に見た所為なのか 実際にそうなのかは分かりませんでしたが ちょっと痩せた? でも終始スッゴイ楽しそうライブしてたので こっちもウキウキと40分弱過ごしました♪

やっぱエエわ〜この人 歌ってるときのキラキラ感は未だ衰え知らずです
平素はいたく大人しく 控え目な立ち振る舞いの人なのにね その辺のギャップにキュン☆っとなる訳なんですけどv(言ってろ)

大トリのレスギャンさんを楽しんでいる間にも 観客に紛れて後方からステージを見ている姿を視界の隅に捕らえてました いや たまたま近くに居たってだけの話なんですけどね ちゃんとレスギャン聴いてましたよ!

彼らの演奏は勢い良くて毎回驚きます ここのボーカルさんも普段は穏やかそうなお兄さんなんだよ ライブ見るより先に一般人としての彼を認識していたので 初めてステージ見たときにはびっくらこいたサ
「えええ!本当にあのタローさん?!」 みたいな

2回目はドラムの女の子も知っていたから すごい楽しみにしてたんですけど 人がすごくて全然ステージが見えなかったんですよね(グルのレコ発イベントの日) 音しか聴こえてないのって彼らの場合は間違いなく勿体無い

そんな訳で今日はやっとこその日のリベンジでした ドラムの愛子さんキュート!!&パワフル!! カッコイイっ!!!
女性ドラムとは思えない重さの音出してました 人よりも小柄なくらいの体躯なので叩く姿はまるで和太鼓奏者のようです 両腕・全身を使って叩き込んでる感じで聴き応え同様に見応えもあった〜 レスギャンスーツがまた締まっててカッチョイイのです☆(黒スーツに赤シャツがユニフォーム)

後半の何曲かは聞き覚えがありました なんだ ちゃんと覚えてんじゃん私(笑)
でもアレですね 「テーマ」好きとしては一番最初に演った 超レストランギャング!って歌ってたのが良かったな〜  超!超!超! ←歌詞違ってるかも知れないけどそう聴こえてた(おい)


終演後は深夜プログラムがあるとのことで 早々にスタッフに追い出しをかけられまして まぁ私はこのあとPOWDERに行ってる友人と合流して家まで連れ帰らなきゃならないので そう長居もできなかったんですけれど

やっぱ少しくらいお話したいじゃん あの人と!

階段の半ばに立って帰り客をおくっていた春山さんに体当たりをかまして… いやウソです ゆるく肩で小突いただけです ハイ

声をかけたら開口一番に
「"ますだおかだ"の岡田に似てるって言われた」
と言われて 一瞬・はい?みたいな

「そういや これちゃんも前に言ってたな〜と思って」
ああ 覚えてたんだ… というか 私本人にはそんなこと言ってないと思いましたが(汗)

それは昔 スプリングベルを解散してしばらく 春山さんも鈴木さんも音沙汰無く潜水なさっておられた時期のこと TVで見かけた若手芸人の「ますだおかだ」が目にとまり その片割れの岡田くんが当時めっぽう春山さんに似て見えたのでございます(髪型とか同じだったし)
長いこと会えないもんで 欲求不満気味だった所為も多分にあったと思われますが その頃自分が運営していたスプリングベルの私設ファンサイトの掲示板で「岡田に似てると思うんですが」みたいな書き込みをしたら 結構賛同の反響が得られていい気になった覚えがあります
もしかしてそのやり取りを 誰かに聞いたとか?実際に見てくれてたとか?なんでしょうかね

それにしても SBの解散が2003年の2月… おいおい一体いつの話をなすってるんで?旦那(苦笑)

更にはそんな些細なことを覚えていてくれて 私と結びつけてくれたという事実に 少なからず浮かれてしまった自分が一番「おいおい」だったというオチは 説明不要かと(死)

ここんトコずっとBahahaがなかったのは 某メジャーアーティストのツアーサポートについて回っていた所為だというのは 多かれ少なかれ皆知っているネタでありまして そのお手伝いはまだ続くのかと問いましたところ
「5月に1本あるけど基本的にはお終い」
とのことでした

ああ良かった だったらもう少しBahaha演ってもらえるかも知れない(期待)
どさくさに紛れて「バイクメンでもいいよ!」なんておねだりもして来ちゃいました だって聴きたいし ←彼が組んでるまた別のバンド

「おあ〜 こないだ飲み会したよバイクメンで」

…飲み会じゃなくて ライブしてくださいライブ 「バイクメンのテーマ」が聴きたいよー ブンブンブブン!(やっぱり「テーマ」好き)
 
【!!】後日人伝てに聞いた情報だと 6月に学祭ツアーがあると櫻井さんが言っていたらしいです… 思うに多分そっちの方が本当の情報じゃないかと(苦笑)
[春や〜ん}(^^;)


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ライブ後 表参道の方に参加していた友人(from.愛知)と合流すべく連絡を入れてみるものの 電話が通じず(瞬時に留守電に切り替わる)数十分 お互い今どこに居るのかもわかりません…(汗)

しまった!携帯電話を過信していた!!
その場の雰囲気で臨機応変に動きましょう とかいう計画性ゼロの2人だったので 連絡が取れないのには大いに焦りました

自分の帰り道は小田急線で新宿に出るコースだけど 向こうが表参道にいるんだったら京王線で渋谷に出た方がいいのか?とか 色々考えながら駅まで歩き 結局自分の帰宅路を優先して小田急に乗ったところで ハタと気がつきました

…もしかしてメールだったら届くかも知れない?

ものは試しで「電話通じないよ!どこいるのー?!」とメールを打ってみたところ 即行で電話がかかって来ました! あれえ?

先方の携帯の設定がおかしなことになっていたらしく 誰がかけても留守電受付が作動してしまうみたいでした 居場所を確認したら「まだ表参道」だって(苦笑)しまったですよ 京王線に乗るんでした が 時既に遅し
もっと早くメールしてれば良かった!

その後は東京に不慣れな友人に無理を言って新宿のとある改札まで来てもらって どうにかこうにか終電前には帰って来られました

霧で明かりがぼやけるほどの湿気の中 自宅に向かっていたところ 職場の歓迎会→職場仲間で飲み会で終電を逃した妹が 7駅手前で降りて歩いて帰ると連絡を寄越したので 驚いて「そんなん危ないよ!絶対起きてるし、お金も多少あるから どっかでタクシー拾って帰りな!」と返信 …したにも関わらず彼女は徒歩での帰宅を慣行(あいつめ)

道とか距離とかの心配は特にしませんでしたが(道順簡単なんス)時間が時間なだけに どこで誰に出くわすか分からないことだけが気になって 自宅に着いてからも携帯を手近に置いていたのでした

久々にゆっくり話せる機会を得た友人とは 茶を酌み交わしながらよもやま談義に没頭し その横では妹が1駅進む度に中継メールを送ってくる状態でした

1時頃から歩き始めた彼女が自宅に到着したのは3時を回っていました そしてその間ずっと喋り倒しだった私と友人

戻るなり疲れを訴えて即行寝てしまった妹を隣の部屋に お喋りは4時過ぎまで続きました
「そろそろ寝る?」って私が言うまで とめどもなく話ずっぱりでした

お互い色々話したいことが溜まってたんですね〜(^^;)ゞ

『暴走ライブギャング』1984年/アメリカ

 


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