カタルシス
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2005年02月01日(火)  夢であいましょ 

ノーマンさん D'URBANのイメージキャラクター2004年度で契約切れなんですか? うわぁん(ノд≦)・。
D'URBAN様〜 再契約してくださーい!(悲嘆)

そして公式サイト(米語)が色々リニューアルされてて「Coming February 1st」って待機中のページにウズウズしてしまっている ワタクシなのでした

時差が…ッ!早く2/1になれアメリカ!!
 

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とかなんとか考えながら眠ったらノーマンの夢見ました(爆)
いやでも 夢に見たの初めてなんで 単純に嬉しかったりしてv 普段は起きたらキレイさっぱり忘れている「夢」も さすがに今回のは鮮明に覚えてました(純)

〜以下の話〜

彼が出演するインディペンデント映画の試写会のようなものに当たって友人と2人見にいくのですが 変な凹凸のある会場で 1個のスクリーンで皆が映像を見られんのです なので正面の大スクリーンの他に 補足用のスクリーン(ご家庭用ホームシアターサイズ)が2ヶ所くらいに設置されていて 私はその1つに近かったので正面のスクリーンよりもそっちで映像を見ていました

ノーマンらしき人影が映る度に湧く会場 早く並んだ順に前の席に座っているのか 前方の席に座っている人たちの方が熱烈な感じで 我々後方部隊は「この辺で丁度良かったですね〜」とかのんびりしています

そんな中突然映像が途切れて
「音声の調子が悪いので調整のため15分間の休憩とさせていただきます」
みたいなアナウンスが入って みなさんお手洗いだの お友達同士でお喋りだの 席から離れて自由に動き出しました
私は確かお手洗いに行ってから外の空気を吸ってフラフラしていたと思います

時間になったので会場に戻ったら もう照明が落とされていて慌てて席まで辿りつき周囲の人たちに「間に合いましたよ」とか言われてペコペコしていたら スクリーンが明るくなって脇からスーっとノーマンがフレームイン

初めてまともに映ったノーマンは 正面を向いて思くそカメラ目線です 映像と解っていても目が合ってる状態はドッキドキです
彼は本来金髪なんですが この夢の中ではブラウンのサラッサラヘアーで 前髪がちょっと長めな感じ ネイビーのダッフルコートを着ていて 体型はかなり締まってました 顔にもたるみやシワがなくて 何だかちょっと若返ったような 戦慄を覚えるくらいに自分好みの姿

ををを… ナイスウエイト! 一体いつ頃撮影したんだろう(動悸)

ヴァン(Flowting)やハリー(ハード・デイズ)のような細さじゃなくて 体型自体は今のノーマンに近いんですが 無駄なくソツなく締まっているというかね そんなイメージで お肌のハリが良いんで若く見える みたいな

しばらく無言でカメラ目線をつづけていた彼が もと来た方へ体を向けてフレームアウトしそうになったので 思わず「あ〜!行っちゃうッ\(>△<;)""」と手が出てしまい 私と同じように周りの人たちもそんな感じだったんで一斉に手が伸びたんですが その途端近くにいたスタッフから

「肩に触れないで下さい」 という注意が飛びました


はい?


スクリーンの横ちょにね いるんですよ ノーマンがッ
見ていたのは映像じゃなくて 本物だった訳

ネイビーのダッフルコートを着て 私たちの様子を面白そうに見てんの 隣にいるスタッフ(通訳だったのかも)に耳打ちしたりされたりしながら 目線だけこっち向いてて 半分コートに隠れた手を口元にあてたりして ニヤニヤしてんの

次の瞬間大騒ぎです

前方の熱烈なファンたちは こっちにも来てー!って半狂乱だし 私を含めた周囲の人たちは目の前過ぎて固まっちゃってて すぐに反応できなくて でもノーマンがヒラヒラって手を振った途端 黄色い悲鳴がスイッチオン☆ ですわ

そしてその瞬間に 目 が 覚 め た 私 …

バカ!もっかい寝るんだ!これからがイイとこじゃないか!!!
慌てて自分を叱咤激励

そしたらなんと奇跡的に夢のつづきに入り込めました!私ってばスゲェ!!


〜以下のつづき〜

騒然としてしまった会場を鎮めるために ノーマンさん一旦退場 「このあと質疑応答の場を設けますので〜」的な説明がスタッフからなされ ひと通りの興奮がおさまったところで

何故か始まる床上浸水…

おいおい おいおい! これからノーマン出てくるんだってば(汗) なに浸水してんのよ私の夢!
夢だと解っているのに全くコントロールできません 水はどんどん増す一方で みんな近くの棚に上ったり窓を開けようとしたりしています が 誰も部屋を出ようとしてないの しかも割と冷静に行動してて さっき生ノーマンで大騒ぎになったようなパニックには 全然なってないんです

みんな そんなにノーマン好きか…(お前モナ!)

そのうち部屋の奥のドアが開いて 色んなモノが流れ込んできて 犬とか猫とか溺れてるのを見て ついつい手を出してしまい…

ああもう 完全に違う展開になってるよ もうノーマンまで引き返せない状態になっちゃってるよ私の“夢”
夢よオマエはどこまで暴走をつづけるんだい・。

結局その後は犬猫レスキュー部隊に転身して 必死に動物の救出に精を出してまして なぜかライオンとかまで助け出してて 心の通じ合いを経て悲しい別れ なんて展開にまで達し 朝が来て目が覚めたときには

一 体 何 の 夢 だ よ …

という余韻に浸ってしまったのでした

夢ってスゴイよなー あの唐突な展開も然ることながら それにちゃんと順応してく自分がスゴイ 現実世界でもあのタフさがあれば 自分もっと社交的な人間になってたに違いないよ 如何せん夢の中の話じゃね 惜しいことです

『夢であいましょ』1962年/日本


っつか これじゃ私 相当イタイ子ですね 電波入ってますね ううう ごめんなさい 夢なんです ただの夢の話ですから 残念 しかも夢の中で助けたライオンを抱えながら ノーマンを抱えたらこんなかも と内心考えていたなんて 大きな声じゃ言えません(だからってここに書くな) 斬り!
  


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