カタルシス
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渋谷東急はBUNKAMURA オーチャードホールにて ギタリスト押尾コータローのコンサートに行って参りました 5日の大和田ライブを逃したので 今日が今年初ライブ いえー!
父母妹と4人で行くつもりで 先行のうちにサクサク申し込みをしていたんですが 母が月1帰郷の日程とかぶったために不参加表明をしてきたので 代わりに弟を巻き込みました 一度は彼も連れてってみたかったので 別に問題はナッシング
17:30開場 18:00開演 …のハズでしたが 何かトラブルでもあったのか 押しに押して開場が18時を過ぎました
30分押し?プロとしちゃあり得ない不手際ですな
今までなかなか優良なイベンターだと思っていたんですがキョードーTOKYOさん これじゃまるで●ィスク◆レージじゃない 気をつけないと信用失いますよ(苦笑)
それでも八王子のバイト先から駆けつけるハズの弟が遅刻気味だったので 30分の押しが我々には怪我の功名となり それほど不快には感じませんでした(ゲンキン)
そんで感想 オーチャードホールは広過ぎたのかな?(^^;) みたいな
ワイヤレスアンプのギターを抱えて客席回ることをよくやるんですが 今回2階席や3階席にまで出向いて行ってて その間どうしても間延びしてしまってました オリジナル曲の割合が増えていくのは当然のことだと解っていますが 彼は専らインスト奏者なので どうしても飽きが来る しかも1曲が長いんだ(苦笑)バイト上がりの弟は8割方寝こけてましたよ(^^;) まぁ アルファ波出してる楽曲が多いんで仕方ないっちゃ仕方ないんですけどね
セットリストや演出方法に工夫が足りないと タルさを感じてしまうのが泣き所だと思います
今回は今までやっていた 懐かしのアニメソングだったり ゲームのテーマ曲だったり という息抜きのお遊びタイムがなくて メリハリが弱かった これらのお遊びカバー曲は彼の本意ではないのかも知れませんが 客層を広く持ちつづけるつもりなら 欠かせない手段じゃないかと… オリジナルのみでつづけていった場合残るのは ギターマニアや ギターインスト愛好家みたいな 限られた人種だけだと思うんですよね
何つーか そろそろ分岐点なのかしら?と思った夜でした
帰りにごはんを父資本でご馳走になりました チケット代私持ちだったんでね 遠慮なく食べさせて頂きましたヨ センター街を過ぎって交番の裏手 台湾料理の『龍の髭』 特別美味しいって訳じゃありませんが 台湾の味が楽しめるお店です 高すぎないけど安くもない(苦笑) 大層な量なので1品でも充分お腹が膨れます でも1品食べてもつまらないので 行くなら大勢で分け合い食べするのがベストだと思います
以上 渋谷deごはん台湾編でした (え?)
『ボレロ』モーリス・ラヴェル作曲
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